ウェンディ・マーベル
【名前】
ウェンディ・マーベル 【紹介】
別名「天空の巫女」「天空のウェンディ」。右腕に紋章がある、青く長い髪の美少女。
好きなものはパートナーのシャルルで、嫌いなものは梅干し。 当作品の女性キャラの例に漏れず衣装は時期によってころころ変わるお洒落さん。
初登場の頃は、羽のデザインが各部に施された青と黄色のタンクトップワンピで、素足に靴を履いていた。妖精の尻尾加入後は赤いブレザーに紺のミニスカと、黒ニーソにサンダル。(公式や二次創作でよく描かれるのはこの衣装で、当ページのメイン画像もこれ。)終盤になると、緑色のひし形模様が施されたエスニック風なデザインの肩出しワンピに、素足でサンダルを履いている。
※なお、これらは漫画で描かれていた時期が長かった(=長編時)衣装というだけであり、幕間や表紙も含めればより多くの衣装をお披露目している。 シャルル、シェリアなど一部の人物以外には敬語を使っている。
治癒の魔法を主とする天空の滅竜魔導士。12歳→14歳。最終回では15歳だが全く成長していないような…。
魔力の源は「空気」で、周囲に普遍的に存在するためいかなる場所・状況においても回復が可能。ただし環境に依存し、空気が汚れた環境では魔法が使えないという弱点がある。 同じ滅竜魔導士のナツ・ドラグニルに会うため「連合」に参加した。
目的は行方不明になった竜達の話をするため。
天竜グランディーネと離別して1人彷徨っていた時にミストガンに助けられて、その後は化猫の宿に身を寄せた。(もっとも本人はジェラールに助けられたと思っていた。まあ当然といえば当然だが) ニルヴァーナ編以降はギルド「妖精の尻尾」に属し、マスコット的存在として、ギルドの皆に可愛がられ、ナツ達と仕事を共にすることが多くなる。性格も出会った頃と比べて明るくなっている。
当初はナイーヴでおどおどした少女であったが、仲間と共に激闘を経て、有事の際には風を操る天空の滅竜魔導士として成長しつつある。
外伝漫画『ブルー・ミストラル』では主人公を務めた。 大魔闘演武にて天空の滅神魔導士であるシェリアと出会い、終生の友となる。
この二人の絡みは可愛すぎてくすぐったくなること請け合いである。 冥府の門編では九鬼門・エゼルとの戦闘時にドラゴンフォースまでも披露。またこの直後に断髪しショートカットとなっていたが、章の終わりにキャンサーの力で元に戻っている(読者からは「なんで切っちゃったんですかァ」と悲しみのファンレターがたくさん届いたとか)。 妖精の尻尾解散後では一時期、蛇姫の鱗に所属していた。
蛇姫を去る際に「ナツさんの事愛してるんだね!!」とシェリアに言われたが、思慕というよりも本当の兄のように尊敬している旨を伝えている。 【声優】
佐藤聡美 【作品】
劇場版 FAIRY TAIL -Dragon Cry- 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/31 05:53:44