木幡真琴
【名前】
木幡真琴 【紹介】
漫画およびアニメ『ふらいんぐうぃっち』の主人公である魔女。
使い魔に黒猫のチトを連れており、チトをはじめ使い魔の動物たちの言葉を理解できる。
明るくマイペースでのんびりした性格。大変な方向音痴で、家の中で迷うほど。 「魔女は15歳になったら独り立ちのために家を出る」というしきたりにより、魔女修行のため横浜から青森県弘前市の親戚の倉本家に居候することになった。倉本家の圭や千夏とは又従兄弟に当たる。加えて、現代では魔女だけでは生活が不安定ということで両親の勧めで高校に通う。
圭は同い歳の異性であるが、殆ど意識している様子は見られず(向こうはそれ以上だが)、家の中でもさながら夫婦のような自然体で接している(⇒まこ圭)。千夏には当初「危ない人」と思われ警戒されるが、「まこ姉」と呼ばれ慕われる事となる。
姉に木幡茜がおり、自由奔放な姉との仲は良好で、茶化されたり魔法を教えてもらったりしている(本作における魔法は今の所、箒で飛ぶ事以外については、魔法陣などを使った儀式や薬の調合など、魔法と言うより魔術のイメージ)。
魔女の協会のアキラから魔女の指導を受けている。
魔女である事は家族や親戚以外には秘密という事になっているが、圭の友達の石渡なおにはうっかり明かしてしまう。 魔法に関しては勉強熱心だが、箒で飛べるくらいであまり上手ではない。魔女の知識は豊富。 飛ぶ事について当初はお尻と股の痛みに悩まされていたが、姉の指導により克服。
家庭菜園にも熱心で、料理や裁縫も得意と、高い女子力を持っている。
とても優しく礼儀正しいが、圭を苦手なお化け屋敷へ連行する(しかも中で迷う)などの魔女っぽい一面も(この時だけカップルのような腕の組み方をする)。また、テンションが上がると子供のようにはしゃぐ。
なおには「おばあちゃんと話してるみたい」と言われたりもする。 年齢にしては体つきが同年代のキャラクターよりも大人びている。恐らく脱ぐと凄い系ではないだろうか。
髪型は基本ストレートだが、三つ編みのツインテールにしている事も多い。 【声優】
篠田みなみ 【作品】
ふらいんぐうぃっち 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=hnlVcyUvUD8 【更新日付】
2020/08/31 06:21:51