array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(5) "17183" ["name"]=> string(12) "桂木眞己" ["img"]=> string(13) "17183_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(5204) "母子家庭で志城南中学2年C組に転校して、かつて小学1年まで同じ小学校に通っていた新城柊真（CV 畠中祐）と再開する。 両親が離婚する前の姓は京終。 マンションの上層階から1階まで階段で登り降りをしていた結果、足が速くなり持久力も養われ運動神経が良くなり、またゴキブリを捕まえる事により動体視力も養われ、意図せぬうちにソフトテニスをするにあたり優位な資質を備える。 志城南中学男子ソフトテニス部の廃部の危機に焦る柊真に、運動神経と動体視力の良さを見込まれて男子ソフトテニス部の入部を強要されるが、母子家庭という事情から経済的な負担と母親への申し訳なさから入部を断る。 その後、眞己の家が母子家庭で経済的に苦しい事情を知った柊真に、ソフトテニスに必要な物を全て柊真が用意する条件で再び男子ソフトテニス部の入部を強要されるが母親への申し訳なさから、柊真に勧誘を諦めさせる理由として今度は部活動をする代わりに対価として金を要求する。 しかし、柊真は少し怯んだものの柊真に月1万円と結果に応じた上乗せという条件を出されて、何も言えなくなったところを柊真に強引に契約され柊真にラケットを押し付けられる。 だが、ラケットを押し付けられて眞己は、満更でもなくラケットを振る。 母子家庭であるが上に、フルタイムで働く母親の桂木あや（CV：名塚佳織）の代わりに、家事全般をこなし特に料理の腕前は料理を振る舞った相手から絶賛される。 母親は眞己が8歳の時に離婚したが、実父の京終健二（CV：中井和哉）は、あやの居ない時を狙って眞己の住むところに来ては眞己に暴行をしてあやが用意している現金を持ち去っていた。 引越し先のマンションにも健二が現れて、柊真に押し付けられたラケットを折られ現金を要求される。 ラケットを折ったと言うごまかしを問い詰められた柊真に、健二の事を打ち明け柊真に最新モデルのラケットを貰い柊真に礼を言いながらラケットを抱きしめる。 手切れ金5万円を健二に払ってもらい柊真が健二に、「眞己に付きまとったら俺があんたを殺す！」と啖呵をきって柊真に守られる。 この際、健二は柊真に「お前が俺を殺す前に俺がお前を殺すかもよ？」と言い返した時は、眞己は健二に「その時は、俺があんたを殺す！」と言い返し健二が立ち去った後に、柊真に礼を言いながら抱きつき柊真と抱き合い涙を浮かべる。 雑誌『spoon.2Di vol.55』の赤根和樹監督のインタビューによると、幼い頃に眞己は柊真の兄の新城涼真（CV 松風雅也）に健二の暴力から守ってもらった事があり、半分命の恩人てして何事にもアドバイスをしてくれる兄として繋がりがあると言っている。 本編において眞己は、柊真を介して涼真から天文年鑑を貰ったり涼真のスマートフォンに電話をしている。 涼真に天文年鑑を貰ったり、夕空を見上げて月と金星を観たり部屋に星や三日月の張り紙を貼ったり、天体望遠鏡を持ってたりクラスメイトの御杖夏南子（CV：峯田茉優）に健二との事をごまかす際に天体観測と嘘をつくなど、星について興味を示す。 男子ソフトテニス部に入部の際には一部の部員からは疎まれ成り行きで校庭を20周の走り込みをする事になり、他の部員が疲労して走れなくなる中、眞己は柊真と競い合い気を許すようになる。 同時に眞己は再会後の柊真の事を「新城」と名字で呼んでいたのを、「柊真」と名前で呼ぶようになる。 柊真も再会後は眞己の事を「桂木」と名字で呼んでいたのを、「眞己」と名前で呼ぶようになる。 1年近く前から男子ソフトテニス部にいながら明らかに自分よりも劣る他の部員達に、わざと「卑怯者の負け犬」と挑発して他の部員達をやる気にさせる。 男子ソフトテニス部入部後も他人に厳しい物言いから、一部の部員には疎まれていて部内の練習試合の時には、嫌がらせをされるものの運動神経の良さと上達の早さによりストレートで全勝する。 その後、男子ソフトテニス部の副部長の布津凜太朗（CV 佐藤元）から部員の長所と短所やダブルスのペアの特徴を聞き、男子ソフトテニス部が弱い理由としてダブルスのペアの相性に問題があると考え女子ソフトテニス部の練習も見た上で部員達の不満の中、ペアの交替を提案する。 結果、ペアの交替が上手くいき部員達の信用を集めるようになる。" ["contents_id"]=> string(4) "1401" ["actor_id"]=> string(4) "1260" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/31 07:27:33" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }