レイド
【名前】
レイド 【紹介】
CV:鳥海勝美(1作目)/久保田恵(2作目)/岡本信彦(3作目) グルグル暦1298年7月20日生まれのA型。
自称「魔界のプリンス」。高名な魔族の御曹司で、魔王軍の中でも高い地位にいるらしい。
カヤからは「坊ちゃま」と呼ばれており、実力はさておき立場は彼の方が上のようだ。 勇者達の前に何度となく立ちはだかるが、どこか間抜けで憎めない敵役である。
ククリの事を「ピンクボム」、ニケの事を「ラッキースター」と呼んでいる。
「ピンクボム」とは、ピンクは女の子だからでボムはグルグルの威力を爆弾に例えたらしく、「ラッキースター」はその爆弾を手に入れた幸運の星という意味らしい。 息をするようにキザな台詞や臭いポエムを吐くため、ギップルとは非常に相性が悪い。 最初はニケとククリを始末しようとしていたが、やがてククリに恋心を抱き、彼女を魔族に引き入れるため、しばしばニケ達の前に現れる。 強力な魔力の持ち主だが、使ってる魔法がかっこわるいものばかりで三枚目くさい。魔法以外にも魔学にも精通しており、あらゆる魔法道具を自作している。その一面から魔技師であるトマから一方的にライバル視されるも、本人は全く意に介していない。それどころか「ただの民間人の工夫」「夏休みの工作」と馬鹿にしたこともある。 重度のナルシストで大物ぶって格好つけてる割にはヘタレの臆病者であり、部下からも若干呆れられている。その辺りが災いしてか、同じく宿敵ポジションのカヤに比べていまいち真面目なイベントに恵まれない。原作における最後の出番が「登場に失敗してパンツ一丁で魔物に追いかけられて逃走」だったのは現在でも語り草となっている。 【声優】
岡本信彦 【作品】
魔法陣グルグル 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=5FukasHU-hc 【更新日付】
2020/08/31 08:29:49