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string(1884) "ウズールッシャの民で、ゼグニの娘。 朝廷軍との戦の際、父がオシュトルとの一騎打ちで敗れた時『俺の仇討なんて考えるな。お前は、女としての幸せを掴み平和に生きろ』と告げられる。
しかし、それでも自身を【ウズールッシャの戦士】としての誇りを持っていることを言うのだが
『お前は、昔から織物や料理をすることが好きだったな・・・』と戦士ではなく【普通の女性】としての能力に優れていることを推され、『心残りがあるとしたら、お前の花嫁姿を見られないことだ・・・』という言葉を聴き 父の最期を看取った。
その後、父の言葉に反し短刀を持ってオシュトルに仇討ちを挑むが技量の差は歴然 かなうはずもなく敗北してしまう。
父が教えてくれた祠で身を隠すも、ハクとヤクトワルトに発見されてしまい 戦闘態勢を取っていたが彼らの機転と策に命を救われる。
(ハクから『戦は終わったんだから、これ以上死人を出したくない』、ヤクトワルトは『シノノンの面倒を見てもらった』という理由があってのこと)
『勝者は、敗者を好きに扱えばいい』とハクに言うと
『敗者も自由にすればいいさ、戦は終わったんだから』 と言われると 彼らは『あとは帰るだけだから・・・』と水と食糧を置いて行き去って行った。 その食糧を口にし 初めて【生】を体感した。
戦後は、ホノカの計らいでヤマトの女官として勤める。 料理の腕前を買われ、しばらくの間は何とか生活ができていた。
帝崩御の時に、アンジュの気持ちを整える為にお茶を運ぶのだが…。"
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エントゥア
【名前】
エントゥア 【紹介】
ウズールッシャの民で、ゼグニの娘。 朝廷軍との戦の際、父がオシュトルとの一騎打ちで敗れた時『俺の仇討なんて考えるな。お前は、女としての幸せを掴み平和に生きろ』と告げられる。
しかし、それでも自身を【ウズールッシャの戦士】としての誇りを持っていることを言うのだが
『お前は、昔から織物や料理をすることが好きだったな・・・』と戦士ではなく【普通の女性】としての能力に優れていることを推され、『心残りがあるとしたら、お前の花嫁姿を見られないことだ・・・』という言葉を聴き 父の最期を看取った。
その後、父の言葉に反し短刀を持ってオシュトルに仇討ちを挑むが技量の差は歴然 かなうはずもなく敗北してしまう。
父が教えてくれた祠で身を隠すも、ハクとヤクトワルトに発見されてしまい 戦闘態勢を取っていたが彼らの機転と策に命を救われる。
(ハクから『戦は終わったんだから、これ以上死人を出したくない』、ヤクトワルトは『シノノンの面倒を見てもらった』という理由があってのこと)
『勝者は、敗者を好きに扱えばいい』とハクに言うと
『敗者も自由にすればいいさ、戦は終わったんだから』 と言われると 彼らは『あとは帰るだけだから・・・』と水と食糧を置いて行き去って行った。 その食糧を口にし 初めて【生】を体感した。
戦後は、ホノカの計らいでヤマトの女官として勤める。 料理の腕前を買われ、しばらくの間は何とか生活ができていた。
帝崩御の時に、アンジュの気持ちを整える為にお茶を運ぶのだが…。 【声優】
米澤円 【作品】
うたわれるもの 偽りの仮面 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/30 11:20:56