Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 赤井秀一
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赤井秀一

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【名前】 赤井秀一 【紹介】 FBI捜査官の1人にして実質的エース格であり、FBIの切り札的存在。 32歳。左利き。截拳道の達人。「50:50(フィフティ・フィフティ)」を口癖としている。 現在の国籍はアメリカだが、出身はイギリスで、日本人の父赤井務武、日本人とイギリス人のハーフである日系イギリス人の母メアリー・世良をもつイギリス人のクォーターだが、アメリカ人である。羽田秀吉、世良真純の実兄。 常に黒いニット帽を被っており、緑の瞳と目の下の隈と、一年前までは長髪だったが「恋人にふられっぱなしであることによるゲン直し」と語って切った短髪のオールバックが特徴。 一人称は「俺」もしくは「私」。日本語は両親から教わったため堪能。 好物はコーヒーとバーボンで、かつてはスコッチも好きだったが、最近はバーボン一筋のウィスキー党。また、ヘビースモーカーで、タバコにはマッチで火をつける。 高い推理能力・捜査手腕・身体能力・700ヤード離れた場所から小さな盗聴器を正確に狙撃するスナイパーとしての技術を持ち、黒の組織のボスからは、唯一狼人間を倒すことのできる白銀の銃弾になぞらえ、組織を壊滅させ得る「シルバーブレット」として恐れられている。 黒の組織を追って日本に来日。来日後はジェイムズと合流し、しばらく米花町周辺に潜伏して調査を行っていた。「季節外れのハロウィンパーティー」では、ベルモットを確保しようとして逆に追い詰められたジョディを救出する形でベイエリアに現れ、カルバドスの動きを封じて彼の武器をすべて取り上げた後、ベルモットをショットガンで銃撃して負傷させるが、眠らされていたコナンを人質に取られて逃亡された直後、カルバドスに自決されてしまったため、手がかりは掴めずじまいとなった。 「赤と黒のクラッシュ」では、初めてコナンと共同戦線を張り、CIA諜報員であったキールこと水無怜奈(本堂瑛海)を組織へ再潜入させることに成功するが、あの方の命令を受けた怜奈によって来葉峠にて肺と頭を撃ち抜かれ、証拠隠滅のために愛車ごと爆破される。その跡地からは身元が確認不可能なほどの損傷を受けた遺体が発見され、残った右手の指紋などの状況証拠からFBIにも組織にも、赤井本人と断定された。 しかし、この死はコナンの発案による偽装工作であり、赤井自身は「沖矢昴」という架空の人物になりすまして潜伏し、単独行動をとっている。その沖矢の姿では、声を阿笠博士が開発したチョーカー型変声機で変えており、チョーカーの存在を隠すため、ハイネックやスカーフなど常に襟の詰まった服装をしている。組織に悟られないようにFBI本部にも内密にし続けているが、直属上司であるジェイムズには偽装工作実行時に気付かれて事情を話し、後にジョディやキャメルにも真相を話したことから、日本滞在中のメンバーとは再び連携体制に入る。それ以外で赤井の生存を知っているのは昴の正体に勘づいていたバーボンこと安室透のみだが、当初コナンの策で優作が変装した昴と対峙させ、その最中電話越しに会話する事で生存を確認させ、同時に「赤井=沖矢」という推理を崩し、更に安室の正体が降谷零と突き止めた事により、追跡を断念させる。しかし、後にラムの命令で工藤家に探りを入れた零と対峙し、「赤井=沖矢」と確信される。 【声優】 池田秀一 【作品】 劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア) 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=3LneDQ7ZLKk 【更新日付】 2020/08/31 09:18:30
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