一の瀬花枝
【名前】
一の瀬花枝 【紹介】
アニメ版CV:青木和代 実写映画版:藤田弓子 テレビドラマ版:岸本加世子 一の瀬花枝とは、『めぞん一刻』のキャラクター。 一刻館の一号室に住んでいる一の瀬一家の奥さん。
新潟県出身の五代とともに出身地がわかる登場人物のひとりである(ちなみに北海道出身であり、スケートを得意にしている)。
宴会好きでよく昼から酒を飲む豪快なおばちゃん。
アパートの仕事に専念する音無響子を「若いんだから、もったいない」とテニススクールにつれだし、三鷹瞬に引き合わせたのもこの人である。 噂好きで色んな詮索をするために様々な誤解を生んでしまうが、年長者のひとりということもあり、いざという時は音無響子の相談に乗るなど頼りがいもある。
ただし酒が入ると頼りにならないのは住人に共通しており、五代が三鷹と響子の仲を誤解して、他のアパートに引っ越したあと、そのアパートに住む住人夫婦にひどい目にあった話を四谷さんと朱美とともに曲解して響子に伝えた前科がある(もっとも、このときは茶々丸のマスターが同じ話を聞いていて、響子に真実を伝えていたりする)。 キャストクレジットでは大部分「一の瀬」となっており、夫である一の瀬氏や子息の賢太郎がいながらも名前の「花枝」で乗ったことはなかった。 ちなみに実写映画版では藤田弓子、テレビドラマ版では岸本加世子が花枝を演じているが、実写映画版において藤田は四谷を演じた伊武雅刀と並び、キャラクターのイメージが合致した評がある。 【声優】
青木和代 【作品】
めぞん一刻 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/31 09:33:17