棗恭介
【名前】
棗恭介 【紹介】
リトルバスターズの立ち上げ人にしてリーダー。
リトルバスターズの在り方を象徴する様に、かなりの個人主義(または快楽主義者)としており、どんな意見でも基本的に否定することなく受け入れる姿勢を持ち、悲劇的な状況下に陥ってでも「何よりも楽しむこと」を第一にしているなど、主軸とカリスマ性を有している。 基本的には何でもできる完璧超人で、どんな状況でも先頭に立って打開してきたみんなの兄貴分。
……なのだが、駄目な部分も非常に多く、シスコン・ロリコン・ドM・ホモ(ショタコン気味)など色々とアレな疑惑が目白押しである。
完璧超人とはいっても、親しい相手には普通に隙をみせるので、意外と打たれ弱い面もある。 一方で、普段は親馬鹿もかくやという勢いで鈴と理樹を甘やかしながらも、本当の非常時には彼らの強さを信じて突き放すこともある。
また、突き放しはするものの、決して見捨てずに最大限かつ最小限の助力をし、例えそれが失敗に終り、状況を悪化してもなお信念だけは折れることもなく、「助ける」ということを一貫し続けたかっこいいお兄ちゃんである。 二次創作的には完全にキャラ崩壊した(ある意味原作準拠な)「ギャグ恭介」、とある事情から一人きりになるなどした「シリアス(鬱)恭介」、スタンダードにかっこいい「クール恭介」、かっこよさを追求したはいいがほぼ便利キャラになってしまった「お助け恭介」に(多分)大別される。
各キャラクターとの関わりは誰ともそれなりにあるが、カップリング的な意味で挙げるとすれば、一大勢力は理樹との恭理、次いで小毬との恭こま、それ以外は概ね作者次第である。
特に恭理は双方共にべったりなこと、理樹側にショタ、女装(男の娘)の二択があるため、腐女子のみならず紳士にも大人気。
片や恭こまは小毬が<<ネタバレ>>属性であること、少し特別な会話があったこと、公式の漫画に小毬の妄想で毬子という娘が登場したさい「父親は誰だ?」という想像をかきたてられそれが着地したなどの理由で人気。 結論をいえば、キャラ的にどんなニーズにも応える万能選手である。
……それもこれも声優のせ(ry なお、無印の発売前に公式で(別の意味で)『ヒロイン殺し』と言われていた。 【声優】
緑川光 【作品】
リトルバスターズ!(第1期) 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/31 10:46:25