Anipedia(アニペディア) > キャラクター > トニートニー・チョッパー
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トニートニー・チョッパー

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【名前】 トニートニー・チョッパー 【紹介】 モンキー・D・ルフィの5人目(※)の仲間で、麦わらの一味の船医。 “動物(ゾオン)系”悪魔の実「ヒトヒトの実」を食べた「人間トナカイ」で、一味ではルフィに次いで二人目の能力者でもある。 “偉大なる航路”ドラム島の出身。国で唯一の医者でもあるDr.くれはの弟子であり、トナカイでありながら高い医療技術と知識を有している他、自らの変身能力を高める丸薬「ランブルボール」をはじめとする薬剤の調合にも精通する。また、元々がトナカイであることからか動物との意思疎通が可能で、人語の話せない彼らの通訳、ときには代弁者となり人間との関係を取り持つこともしばしば。 本編では当初、師であるDr.くれはと共にドラム王国跡地であるドラム城を根城に暮らし、麓に降りて重病人の家に押しかけては問答無用で治療し、法外な医療費(家の財産や生活用品)を奪っていくという生活を送っていた。 原始の島で太古の病気を患ったナミを治療するために上陸したルフィと出会い、吹雪の中、決死の思いでドラム城までやってきた彼らを治療した。これまで出会う人間たちの多くから理不尽な迫害を受けた過去のトラウマから、意識を取り戻したルフィたちにも当初は警戒していたが、その後、旧ドラム王国国王・ワポルとの戦いの中で、自身を仲間と認めてくれたことや、かつての恩師・Dr.ヒルルクに教えられた「信念」を見出したチョッパーは、ルフィの力強い勧誘を受けて一味に加わった。 ※ 作中ではルフィの仲間になるキャラクターは「○人目」とサブタイトルと共に仲間入りすることが通例となっているが、彼の場合は「5人目」のタイトル表記が未だにないことから何かしらの伏線とも一部で推測されている。 【声優】 大谷育江 【作品】 ワンピース さよならメリー号編 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=4tKJohrXeFA 【更新日付】 2020/08/31 11:17:37
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