Anipedia(アニペディア) > キャラクター > ニコ・ロビン
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ニコ・ロビン

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【名前】 ニコ・ロビン 【紹介】 麦わらの一味の船員(クルー)である女海賊。 主人公であるモンキー・D・ルフィの6人目の仲間(※)。 かつて西の海に存在した”考古学の聖地”オハラ出身であり、唯一の生き残りでもある。 彼女自身も考古学者であり、“偉大なる航路”各地に存在する石碑「歴史の本文」を解読し、歴史上の「空白の100年」の謎を解き明かすために旅をしている。 初登場は『アラバスタ』編。 クロコダイルが立ち上げた秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長”ミス・オールサンデー”として登場し、王女ネフェルタリ・ビビと邂逅した麦わらの一味とは敵として対峙した。しかし、第22巻終盤にてクロコダイルとのある契約の決裂により切り捨てられ、そのまま果てようとしていたところをルフィに(勝手に)救われる。 不本意に生き長らえさせたルフィにその「責任」をとらせるという名目で一味に加入させ、共に旅をすることになる。 その後、W7で世界政府の秘密諜報機関「CP9」に発見されてしまい、麦わらの一味を守るために自身の身柄を引き渡すが、ルフィ達はロビンの素性を知った上で彼女を救うため「エニエス・ロビー」にまで乗り込み世界政府に真っ向から対立する姿勢をみせる。ロビンも、ルフィの言葉に揺さぶられ、初めて「生きたい」という本心を露わにし、改めて一味に真の意味で仲間入りを果たした。 ※ 厳密にはロビンが加入する前にネフェルタリ・ビビ、カルーが一味に加わっているが、二人はアラバスタ編終了時に離脱しており、同編におけるゲスト枠的な扱いが為されている。 【声優】 山口由里子 【作品】 ワンピース 魚人島編 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 11:22:22
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