Anipedia(アニペディア) > キャラクター > ワポル
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ワポル

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【名前】 ワポル 【紹介】 “偉大なる航路”ドラム島にかつて存在した「ドラム王国」の元・国王。 “超人系”悪魔の実の一つ「バクバクの実」を食べた能力者。 父である先代国王に甘やかされて育った経緯から非常にわがままかつ卑劣な性格で、国民・家臣よりも何より我が身を第一に考える利己的主義者。王国のものはすべて自分の所有物という考えを持ち、「医者狩り」をはじめとする様々な悪政をしいて国民を苦しめていた。思慮も浅く、感情に任せた後先を考えない行動に出ることも多く、その都度側近の家臣団に放任するなど、まさに絵に描いたような最低な独裁者である。 本編当初は“黒ひげ”マーシャル・D・ティーチ率いる「黒ひげ海賊団」が王国を襲撃した際に側近たちを連れて我先にと国外逃亡し、海賊「ブリキング海賊団」の船長“ブリキのワポル”を自称していた。海賊達が島から去りほとぼりが冷めたことで王国に戻り「王様」に返り咲こうとしていたが、島の民間護衛団団長となっていたかつての守備隊長ドルトンや、彼に協力した麦わらの一味、トニートニー・チョッパーらの抵抗により家臣団諸共打ち倒され、最後はモンキー・D・ルフィによって空の遥か彼方に吹き飛ばされる形で国を追われた。 その後は吹き飛ばされた“南の海”を独り放浪し、自身が王様で無くなったことを自覚した末に放心のままホームレス生活を送ることになるが、紆余曲折を経て己の能力から多大な財を為せることを見出したことで自信を取り戻し、その財力を元手にトントン拍子で悪の王に返り咲いた。 現在は世界政府公認国家「悪(ワル)ブラックドラム王国」の国王。 第2部では聖地マリージョアで開かれる世界会議にも参加し、因縁深いドルトンやDr.くれは、ネフェルタリ・ビビらと再会した。 作者の尾田栄一郎は「描いていて楽しい悪役」と述べている。 【声優】 島田敏 【作品】 劇場版 ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/31 11:32:28
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