Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 二階堂ゆず
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二階堂ゆず

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【名前】 二階堂ゆず 【紹介】 2016年4月にスタートした「アイカツ!」の新シリーズ「アイカツスターズ!」の登場人物。 四ツ星学園のトップスター「S4」の一人で、ダンサーを究めるためのコース「風の舞組」のトップ。 第1部ではS4唯一な中学2年生であり、他のメンバーは先輩にあたる。 好奇心旺盛で面白いことが大好きな自由人。ちょろちょろ動く小動物系で、いたずら好き。特に勉強しなくてもテストで点が取れるタイプで、得意教科は英語。天才肌だが、努力家でもある。 歌組幹部である白銀リリィとは幼馴染で、幼少期から「色白で太陽みたいと思っていた」との事で、リリィから聞いたヘレン・ケラーの「光の中を一人で歩くよりも、闇の中を友と歩く方がよい」という言葉が座右の銘になっている。 後輩のハルカ☆ルカの事を高く評価していて、自分が獲得した留学の権利を譲っており、他のS4メンバーに対して「次回のS4戦で自分のS4の座を脅かすのかもしれないぞ」という主旨の発言をしている。ただし、直後に「それでも自分が2連覇する」と断言しており、実際にこの言葉通り2連覇を達成している。 時間には非常にルーズで、集団行動や整理して段取りよく物事を行う事が苦手(嫌っている節もある)。 面白そうなものには何でもかんでも首を突っ込む為、本来の予定を無視して暴走することもしばしばあり、2年生でS4になるほどの身体能力や直感の高さもあって、一度姿を消すと捕らえるのは困難。 それゆえ舞組の幹部生達も散々手を焼いており、咲耶やミキに(どこからどう見ても宇宙世紀なデザインの捕獲装置等を駆使して)無理やり連れ戻される事も多いが、なんだかんだで慕われている。 第2期・星のツバサ編では3年生に進級。第1部とは逆に、S4唯一な3年生になった事から前リーダーのツバサから生徒会長(そしてS4のリーダー)を引き継いでいるが、奔放な振る舞いは相変わらずであり、会長の職務を放り出して姿をくらましてはリリィや幹部たちに捕まっている(1期よりもっとヤバいデザインの捕獲装置で……)。 一方でゆめの希望を汲んでS4のヴィーナスアークへの留学を学園長に提案したのもゆずである。そしてゆず自身は生徒会長としてリリィと共に四ツ星学園を守るため、学園に残る事を選び、代わりに副会長で歌組幹部の桜庭ローラを派遣した。 ゆめ達が自身と対等な関係になった事で出番は第1期の頃より若干増えたものの、基本的にはゆめたちやリリィのサポートがメインで長らく星のツバサとは無縁だったが、第67話にて2期になって初のメイン回を得る。『ShinySmile』のお披露目イベントを行い、土星のスタープレミアムレアコーデを取得し、四ツ星から4人目(第26代S4としては2人目)の星のツバサ所持者となった。また、その場で期間限定で第25代S4としての活動を再開する事を発表している。 卒業後は海外進出のオファーがあったが、リリィとのユニット活動の為に全て断って高等部進学を決める。 【声優】 田所あずさ 【作品】 アイカツスターズ! 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=V8NDlMAfDko 【更新日付】 2020/08/30 08:49:39
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