array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "2365" ["name"]=> string(12) "阿部隆也" ["img"]=> string(12) "2365_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(3629) "西浦高校1年7組。 タレ目が特徴。顔つきは父親似。顔文字「(仝ω仝)」は彼のことを示す。 野球部で主人公・三橋廉とバッテリーを組む。 中学時代は戸田北中学校で榛名元希とバッテリーを組んでいた。 得意科目は数学であり、策略家で頭脳派。百枝にも「男子高校生が考えられるようなことか」と感心されるほどで、作戦立てなどは彼を中心に行っている。 優れたリード能力は打撃にも活かされている様で、本来はクリーンナップを打つ程の打力を持っているが守備への負担を考慮され下位を打つ事もある。 捕手としては、頭脳面では物覚えがよく嫌らしい戦略を組み立てられる最も適した性格と評価されているが、体が選手としてはまだ小柄で体重も無いため対桐青戦では相手選手のスライディングで吹っ飛ばされている。 よく大声で怒鳴るため周囲の部員には心配されており、沖にも注意されている。 中学生時代はシニアの野球部に所属し榛名とバッテリーを組んでいたが、サインを無視する、本気の投球をしない、制限した球数を投げたらどんな戦況だろうと即交代といった榛名の勝手な態度に激怒し、いつも衝突していた。 物語初期の頃は榛名との嫌な思い出から、投手を自分の思い通りに動かすことしか考えておらず、三橋のことも「言う通りに投げろ」と命じ自分に都合の良いように扱おうとしていた。だが、ゴールデンウィーク合宿の際に自分の驕った態度を反省し、以降三橋のために自分が支えになることを決意する。 普段は比較的真面目で落ち着きがあり、他のメンバーとふざけたりはしゃぐことはほとんど無い。どちらかというと無愛想な性格で、野球が絡まない場面だとだいたい誰に対しても素っ気なく、自分の言による他人の感情の変化に鈍感である。 また、上記の性格に加え、自分の考えを否定されたり思い通りに物事が運ばないと苛立つ短気で完璧主義な面もある。三橋のオドオドした態度に対してはすぐに苛ついてしまい、かなり我慢しても結局は爆発することが多い。夏の大会後、三橋が自分の立場を強く意識するようになってからは過保護な面はあまり見られなくなり、対等なバッテリーとして成長しつつある。 母親にもイジワルな兄と認定されており、温和で素直な弟の方を優先されがち。母は兄弟の試合日が重なれば旬の方の観戦に行くなど、隆也本人のことはほぼ放任しているが、特に理由がなければ西浦の応援にも来ているため仲が悪いわけではない。 篠岡千代と同じ中学校出身だが、阿部自身は指摘されるまで忘れていたという、そういったことに悪気なく無関心である。また、彼女に好意を寄せられてもいるが、彼女が周囲に隠していることもあり本人も一切気づいてない。 初期設定では名前が「伸之介」だったが、実在の選手・阿部慎之助との混同を避けるために「隆也」に変更された。なおこの初期設定が考えられたのは阿部慎之助が高校の公式戦に出場するよりも更に数年前の事であり、偶然の出来事だったらしい。" ["contents_id"]=> string(3) "201" ["actor_id"]=> string(4) "1454" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 12:04:37" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }