篠岡千代
【名前】
篠岡千代 【紹介】
声:福圓美里 西浦高校硬式野球部の唯一のマネージャー。1年7組。
誕生日は3月25日。血液型はAB型。身長/体重:154cm/42kg。
中学までソフトボールをしておりポジションはショート。 作中では『しのーか』、ファンには『ちよちゃん』、『千代ちゃん』と呼ばれたりする。
優しく気配り上手で、誰に対しても明るく屈託なく接する。
制服を見ただけで学校名が分かったり、各大会の試合データを自分から進んで調べたりと情報通。情報収集は迅速かつ正確で、監督の百枝には『仕事早いなァ』と、部員たちからは『しのーかはスゲえなあ』と言わせるほどである。
穏やかでのんびりした印象ではあるが、対戦校の詳細なデータを纏めるのに睡眠時間を削ったりと、野球にかける情熱は選手達に劣らない。部員のことも下の名前、誕生日、住所に至るまで全て把握している。 中学校は阿部、栄口と同じだが、卒業後に祖母の介護のため母親の実家に引越し、高校には電車で通学をしている。しかし阿部は指摘されるまで同じ中学出身だと気付かなかった。
男子部員たちは恋愛対象に入っていないわけではないようだが、先輩に「みんなカッコイイ」と無難な返答をしたり、「とてもそんな雰囲気になれない」と友人に語っている。だが実際は阿部に片思いをしており、部内を変な雰囲気にしないために自分の気持ちを隠している。しかし、阿部の(あくまで普段どおりの)三橋に対する過保護やぶっきらぼうな物言いに当惑し涙目になったりしており、好きになった過程は不明。
ダンス部の友井紋乃や小川美亜と顔見知りで、チアガールとして西浦応援団に参加する相談を受けていた。 第1話の時点でマネージャーになろうとグラウンドに行ったが、百枝の甘夏つぶしとケツバットに怯んで入部を諦めた。しかし、その後一晩考え通して「手で搾ったほうが美味しいんだよね。だって生だもん」とワケわからなくなると同時に怖くなくなり、翌日に入部した。
単行本カバー下の表紙のオマケ漫画では、高校入学前に母と制服を買いに行く様子が描かれており、それによればセーラー服に憧れを持っていたが、着る勇気が出ずブレザーを購入していた。 【声優】
福圓美里 【作品】
おおきく振りかぶって~夏の大会編~(第2期) 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/30 12:05:35