獄寺隼人
【名前】
獄寺隼人 【紹介】
CV:市瀬秀和 ボンゴレファミリーに所属するダイナマイト使いのヒットマン(殺し屋)で、ボンゴレ10代目(沢田綱吉)の嵐の守護者。
いつもくわえているタバコを火種にするため、通名は「スモーキンボム」(アニメではタバコをとりあげられたため「ハリケーンボム」。何もない所から火を付けている)。
武器はダイナマイトだが、未来編では匣兵器に変化し、継承式編では原点回帰した。口癖は「果てろ!」「ボンゴレなめんな」。
頭に血が昇りやすく、気に入らない相手には誰彼構わずケンカを売る一方で直情的かつ義理堅いところもあり、ボンゴレファミリー加入後はそれなりに仲間思いな一面も見せている。沢田綱吉(ツナ)にも出会った当初は挑発的な態度を取っていたが、死ぬ気モードの彼に生命を救われ、一匹狼として爪弾きされる自分を受け入れてくれたことに恩義を感じ「10代目」として絶対的な忠誠と敬意を持って接する。また、ツナの両親(沢田家光)と(沢田奈々)や家庭教師のリボーンもツナ同様に尊敬している。
不良だが、頭脳派の理系人間でかなりの凝り性。迷信やUMAの存在を本気で信じていたり、自分専用の文字(G文字)を作り上げたりと、リアル中2で中二病真っ盛りのキャラクター。今では考えられないが、日常編全盛期の第1回キャラクター人気投票では主人公二人を差し置いて1位をとったことがある。
日本では(並盛町の)どこに住んでいるのかは不明。おそらく一人暮らし。 9月9日生まれの乙女座。14歳。身長168cm(自称172cm)、体重54kg。血液型はB型。
イタリア出身。とあるイタリアンマフィアの父とその愛人のピアニスト・ラヴィーナ(イタリア・日本のハーフ)の間に生まれたクォーター。城育ちのぼっちゃんだったが、母は幼い頃に他界し、8歳の時に家を飛び出し、殺し屋の道へ。過去のトラウマから異母姉のビアンキが大の苦手で有る為にビアンキアレルギーを持っていており、姿を見るだけで卒倒する(アニメでは腹痛が起きる)など身内を含めた女性への免疫はなくシャマルのオープンスケベな言動を見てイラついているシーンもある。ただしラルが川で裸になっているのを見物しツナを誘おうとするむっつりスケベな一面も伺える。
趣味・特技はピアノ。好きな雑誌は「月刊世界の謎と不思議」。年上はすべて敵。
小説版『隠し弾』2巻では来日する直前のエピソードが描かれている。 「未来編」から「瓜」と名づけた匣兵器の嵐猫を連れている。 【声優】
市瀬秀和 【作品】
家庭教師ヒットマンREBORN! 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=tObTOUAJHUU 【更新日付】
2020/08/30 13:00:16