array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "3512" ["name"]=> string(27) "クワトロ・バジーナ" ["img"]=> string(12) "3512_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(2457) "CV：池田秀一 アーガマのMS隊隊長にして、エゥーゴの創立に初期から携わった幹部の一人。 その正体は旧ジオン公国軍において「赤い彗星」の異名で呼ばれた男シャア・アズナブルその人である。 クワトロ・バジーナという名は「キャスバル・レム・ダイクン」「エドワウ・マス」「シャア・アズナブル」に続く4つ目の名前という意味合いを持つ。 リック・ディアス、百式を駆り、カミーユ・ビダンと共にエゥーゴとして戦い続けた。 一年戦争の後にアステロイドベルトの小惑星基地「アクシズ」に身を寄せ、そこでハマーン・カーンと恋仲になるが、ザビ家再興を考えるハマーンと政治的な思想から対立し離別。地球圏への偵察を名目にアクシズから離れる事となる。 地球圏に帰還した彼は連邦軍士官「クワトロ・バジーナ」の軍籍を非合法に入手、連邦軍の一員として活動するが、そこで地球圏の腐敗を目の当たりにした事でブレックス・フォーラらと共にエゥーゴを結成するに至る。 反連邦を掲げる組織の立ち上げに携わったものの、本人は責任の重さとしがらみから逃れたい一心で、気楽ないちモビルスーツパイロットの立場に甘んじることを良しとしていた。 一方で、様々な状況から時にサングラスと共にクワトロという仮面を外し、ジオンのエース・シャアという立場に戻ってアムロやハマーンを始めとするかつての宿敵達と相対する場面も見られた。だが都合で立場を使い分ける彼の優柔不断ぶりは、カミーユやカイ、レコアなどから不満をもたれる。 周囲は本人の思いとは裏腹に、シャアのネームバリューとその生まれからくるカリスマ性の発揮を期待しており、やがてダカールで発生したブレックスの暗殺を契機に、「シャア」としてエゥーゴの代表とならざるを得なくなった。 エゥーゴの代表となった後は、ダカールの連邦議会を占拠し、自らの正体がシャア・アズナブルであることを公表、ティターンズがそれまで秘匿していた悪行を全世界に知らしめ、これを批判すべく演説を行った。" ["contents_id"]=> string(3) "305" ["actor_id"]=> string(4) "1143" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 13:40:39" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }