Anipedia(アニペディア) > キャラクター > エルピー・プル
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エルピー・プル

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【名前】 エルピー・プル 【紹介】 ネオ・ジオン軍のクローンニュータイプ「プルシリーズ」の第一号、もしくは素体である。 彼女の姉妹として有名な所ではプルツーやマリーダ・クルスが挙げられる。 宇宙世紀0078年3月8日生まれ。天真爛漫10歳の少女(ジュドーと会った時は11歳)。身長150cm、体重37kg 無類のきれい好きで、お風呂好き。劇中では頻繁に入浴シーンも描かれた。※悩み事などがあった時にも、『お風呂に入れば、何かわかるかも!』と言うほど アクシズ内でグレミー・トトの監視の下モビルスーツパイロットとして養成されていたが、養成の段階で強化措置を施されており、その幼さも手伝って情緒不安定な面を時折のぞかせる。 その出生については謎が多く経緯は語られておらず、ギレン・ザビの精子とニュータイプ素質のある女性の卵子とで生成されたいわゆる試験管ベビー説や、エルピー・プル自身がすでに誰かのクローンではないかと諸説ある(なお、小説版では強化人間とされている)。 また、出生や境遇もあってか独占欲も強いが、好意の対象となる人物に対しては献身的。 なお、劇中では「プルプルプル~」という台詞が印象的で、後にゲームなどで多用されている。 リィナ・アーシタ救出の為にアクシズへと潜入して来たジュドー・アーシタに心惹かれ、彼と共に行動する。(ジュドーと束の間であるが、一緒にチョコレートパフェを食べたりソフトクリームを食べたりして過ごした。) ネオ・ジオンによる地球降下作戦の際には精神操作され、ジュドーに襲いかかったものの、戦闘中に暗示が解け、ジュドーと共に地球へと降下。その後エゥーゴの捕虜として扱われていたが、時に自ら戦闘に参加し、ガンダム・チームの戦力として活躍した。 ダカール襲撃戦時にジュドーが彼の妹リィナと再会した際には、嫉妬の感情を爆発させ、彼女と揉み合いになった際には、一瞬だが殺意さえ抱いていたが、彼女が生死不明になった際には大きく動揺し、自分の責任だと大きく悔やんだ。 ダブリンでの巡洋艦サンドラとの交戦時には、同艦に搭載されていたサイコガンダムMk-Ⅱのサイコミュ波動を感知し、未整備のガンダムMk-Ⅱで単身出撃するものの、量産型バウ部隊の襲撃により窮地に陥ったが、ファ・ユイリィと共にダブリンにて療養中であったカミーユ・ビダンのサポートにより危機を脱するものの機体は中破し、プル自身も重傷を負った。 その後、プルツーが操るサイコガンダムMk-Ⅱがアーガマを急襲した際、プルは病症の身を起こして解体中のキュベレイMk-Ⅱで再び出撃を強行し、これと対峙する。プルの分身とも言うべきプルツーの出現に戸惑いつつ必死の抵抗を試みるも、最期はジュドーを守るために自ら盾となって死亡した。 しかし、死してなお思念体となってジュドーを見守り続けており、アクシズ崩壊時にジュドーがプルツーと対峙した際には彼と共にプルツーに語りかけ、彼女をグレミーの呪縛から解き放った。 【声優】 本多知恵子 【作品】 機動戦士ガンダムZZ 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=XjKcHnj4Lew 【更新日付】 2020/08/30 14:13:54
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