array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(2) "55" ["name"]=> string(9) "紫吹蘭" ["img"]=> string(10) "55_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(8827) "主人公・星宮いちごの同級生。大人びて姉御肌だが、照れ屋でツンデレ気味な女の子。 幼少の頃から芸能活動をしている子役出身で芸歴13年のベテランでもあるため、プロ意識が強い。 「美しき刃」という渾名がある。『ちゃん』付けで呼ばれるのが苦手。 幼い頃は髪が短く男の子のような少女で、男子の服も着て撮影モデルもしてたが、小3の頃にSPICY AGEHAの服と出会い、「子役出身は美人にならない」というジンクスを打ち破ってセクシー系アイドル路線への転換に成功した。 当初は共にアイドル活動をしていた親友の真子が挫折してスターライト学園を去ってしまったことで心を閉ざし、独りでいる事が日常になっていたが、第5話でのファッションショーオーディションの一件以来いちご達と親しくなった事でトラウマを吹っ切った。 芸歴の長さから編入組のいちごと霧矢あおいに芸能界の厳しい一面を教えたり、特訓のコーチを務めたりする役割を担っている。容姿に反して口調はボーイッシュで、語尾の「～だぞ」が特徴的。 ボケ倒し気味ないちご達にきちんとツッコミができる貴重な人物だが、彼女らの素直なリアクションにふとした拍子に照れてしまったりからかわれたりして機能不全に陥ってしまうことも。 また情深く面倒見の良い性格である為、藤堂ユリカや有栖川おとめ等の仲間達からも慕われている。 いちごが奇妙なことを提案するたびに「これ、アイカツか？」というセリフとともにツッコミを入れるのがお約束で、彼女の口癖のようになっている。なお、2ndシーズンになってからは性格が似通った音城セイラも同じセリフを頻発するようになった（伝染性？） また、アニメ第16話の「まずは、オムライス食べな」のセリフがじわじわ来るインパクトがあり、彼女の代表的な台詞のようにも扱われている。ただし、このオムライスを作ったのは蘭でなく有栖川おとめである。 好きな食べ物はプロフィールでは「ヨーグルト」とされているが、アニメの本編中ではわかめや煎餅など渋いお菓子を好んで食べている。 好きな物は最後まで残す派だが、そのせいで勘違いしたいちごに食べられてしまうこともある。（いちごは好きな物は最初に食べる派） 実はゆるキャラ『えびポン』の大ファンであり、世間に公表されると専属PRモデルに名指しでオファーされた。クールビューティな彼女の1面に憧れてもいたおとめ達からは有り得ないと不評を買っていたが、理解を示した。 同じくセクシー系の地下アイドル・三ノ輪ヒカリとは毎年開催されるセンセーショナルスチューデントオーディションで激しくぶつかり合う宿命のライバル関係にある。 また三年生の先輩でありトップクラスのモデルとして活躍中の新城絵麻を目標としており、第23話では彼女とのSPICY AGEHAのチーフデザイナー橘杏奈のミューズ（専属モデル）の座を賭けたオーディションで対決する。結果的には敗北してしまい、少しの間ランウェイを歩くことを迷うようになったが光石学園長に「ミューズの本当の意味」を教えてもらい、決意を新たに在校生ファッションショーに臨み、卒業する彼女を見送った。 またオーディション自体には落ちたものの、橘杏奈からも十分に期待されており、「私を追いかけるだけではダメ」との伝言と共にプレミアムカードを渡されている。 いちごやあおいに比べて劇中オーディションでは強敵を相手にすることが多いせいか、現在まで黒星のほうが多い為、一部の視聴者から「負け癖が付いているのでは…」と心配されている。 しかし、実際の所は人気モデルとして劇中外のオーディションでは常勝らしく、安定した勝率を持っているようである。 第26話からは2年生に進級し、ヒッピー・バンドを着けた新入生・相馬紀理子のトレーナーを担当。 新入生のトレーナーを任された2年生の中で、彼女の初陣を優勝へと導くという、名トレーナーぶりを見せている。 第27、28話の神崎美月との間にスターライトクイーンの座を賭けたフレッシュガールズカップでは、仲間たちと予選のグループオーディションに臨んでいちご・あおいと共に勝ち残り、全校でも三人だけの準決勝進出者のうちの一人となる。 惜しくも準決勝で敗退してしまったものの、下級生達からは憧れの的として慕われている。 第33話、神崎美月の新ユニット『Tristar（トライスター）』のメンバーを選抜するオーディションに仲間たちと共に参加。最終オーディションまで勝ち上がる。 続く第34話、いちご、あおいの三人の間でトライスター最後の一人の座を争う『今度こそファイナルオーディション』への進出が決定。 そして第35話でのオーディションの結果、長年の芸能活動に裏打ちされたプロ意識とユニットの中にあっても霞むことのない『個としての輝き』を見込まれ、トライスター最後の一人に選出される。 しかし、かえでと美月のパフォーマンスの高さに追いついていくことへの精神的な重圧により、自身を見失いかけてしまう。そのことを見抜いた美月に背中を押される形でトライスターを早々に脱退、いちごとあおいと共に三人で新ユニット『Soleil』（ソレイユ）を結成した。 第51話にて、いちごが渡米して一年後、SPICY AGEHAの専属モデルを担当するアイドルとして活躍。 第57話では橘杏奈からプレミアム星座ドレス「キングレオコーデ」を渡されステージで披露している。 第74話で中等部を卒業、いちごたちと共に高等部へと進学。 パートナーズカップではドリームアカデミーの風沢そらとコンビを組み、その後もドラマ「月の砂漠の幻想曲(ラプソディー)」で蘭が女剣士、そらが姫役で共演するなど、なにかとからみが多く、後述の『劇場版』でもいちごとおとめが主演していた『おしゃれ快盗☆スワロウテイル』としての寸劇に登場している。 主人公が星宮いちごから大空あかりに交代した3rdシーズンに入ってからはしばらく姿を見せなかったが、第106話のハロウィン回で久しぶりの登場。多くのお菓子を貰えるチャンスの試練の番人として王子スタイルで現れ、可愛いポーズをした者にお菓子を貰える権利を与えた。あかりには厳しい評価をしたが、ひなきとスミレには合格と判定し「梅しそ味茎わかめ」を与えている。ジャック・オ・ランタンに扮したいちごを探す企画で偽者に扮したものの、あかり達の仕掛けた限定えびポンのトラップで正体を看破された。 劇場版と連動する第112話では、いちご臥主役のビッグイベント『大スター宮いちごまつり』に、あおいと共にプロデューサーとして参加。主にファッション関係を担当し、デザイナーやコーデの打ち合わせを行っている。 なお、あかり世代の物語である3rdシーズンになってからはいちご世代のキャラの出番は誰しもが激減しているが、その中でも蘭だけはかなり顕著に出番が削られている。Soleilの3人のうちいちごとあおいは3rdシーズン序盤の頃は良き先輩役として割と登場していたのだが、なぜか蘭だけはそういう助言役としての活躍が全く与えられなかった。 中の人はアイカツスターズ!にいちごやあおいの中の人同様、引き続き主人公達から見て先輩の役で出演するが、そこで演じている香澄夜空は外見もそっくりで同じセクシー枠であり、後のコラボ回にて彼女に憧れる後輩からは同じ匂いがすると言われ、本人も満更では無い様子。" ["contents_id"]=> string(1) "5" ["actor_id"]=> string(4) "2353" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 08:52:28" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }