Anipedia(アニペディア) > キャラクター > パラダイスキング
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "5689" ["name"]=> string(24) "パラダイスキング" ["img"]=> string(12) "5689_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(3140) "CV:大塚明夫 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』に登場した悪役。 南太平洋の無人島のシロテテナガザルを配下に置く島の支配者で、レゲエダンサーのような衣装に、紫色の大きなアフロヘアー(サングラスや櫛を収納できる)の頭というファンキーな格好が特徴だが、しんのすけには何度も爆発頭と呼ばれる(その際、本人は「アフロだ!」と訂正している)。 40代半ばの男性で、一応日本人である。 今作の事件よりも昔に、曰く「色々あって」日本を離れ南の島でのんびり暮らそうとしていた矢先(ちなみに回想シーンで描かれた当時の外見は、今よりも地味な(一般人としては普通の)格好で、アフロヘアーも小さかった)、島にいた猿の群れに襲われるも戦いに勝利、猿達の王となって、後述の宮殿と自らの王国を築いた。 その時の過酷な経験の所為か、以後は権威欲の強い傲慢で冷酷で残忍な悪人へと成り果てており、やがて考えていた理想も当初のものからすっかり変わってしまったようで、単なる島の支配だけでなく、外の世界にも自分の偉大さを形に残そうと目論むようになる。 しかし、島には猿しかいないことからできることに限界があったため、人間の奴隷を確保するために豪華客船を猿に襲撃させ大人達をさらい、男性には世界中の人間を洗脳するという理由で自身を題材にしたアニメ作りや自身と猿達の巨大像製作などの労働を、女性には食事など猿達への奉仕活動を命じていた。 また「奴を倒せば、子供をしつけるのに都合がいいから」という理由で、船に乗船していたヒーロー番組アクション仮面の主役俳優、郷剛太郎に対決を強制した(郷自身は、当初「そんな事をしても意味はない」と対決を拒否していたが、後述の理由で捕まっていたしんのすけを除くかすかべ防衛隊4人とシロを人質として出されたので、止むを得ず戦う決心をした)。 緒戦では我流ながらも猿との戦いで鍛えられた体と猿に組み立てさせた巨大な格子状の足場を利用した立体的な戦い方で郷を苦しめ追い詰めるが、しんのすけの声援で奮起した郷に敗れ、大人達は開放され、猿達もしんのすけの呼びかけで全て去ってしまう。 それでも諦めず、ワルキューレの騎行を鼻歌で唄いつつ、小型ヘリからのダイナマイト投下で島から離れようとする船を襲撃、ジェットパック装備のアクション仮面(とそれに便乗したしんのすけ)との激しい空中戦の末にヘリは破壊され、自身も船上プールに引き落とされて(それにより、アフロヘアーは台無しになった)その場で大人達に包囲されたことで遂に観念、御用となった。" ["contents_id"]=> string(3) "477" ["actor_id"]=> string(3) "761" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 16:50:27" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

パラダイスキング

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 パラダイスキング 【紹介】 CV:大塚明夫 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』に登場した悪役。 南太平洋の無人島のシロテテナガザルを配下に置く島の支配者で、レゲエダンサーのような衣装に、紫色の大きなアフロヘアー(サングラスや櫛を収納できる)の頭というファンキーな格好が特徴だが、しんのすけには何度も爆発頭と呼ばれる(その際、本人は「アフロだ!」と訂正している)。 40代半ばの男性で、一応日本人である。 今作の事件よりも昔に、曰く「色々あって」日本を離れ南の島でのんびり暮らそうとしていた矢先(ちなみに回想シーンで描かれた当時の外見は、今よりも地味な(一般人としては普通の)格好で、アフロヘアーも小さかった)、島にいた猿の群れに襲われるも戦いに勝利、猿達の王となって、後述の宮殿と自らの王国を築いた。 その時の過酷な経験の所為か、以後は権威欲の強い傲慢で冷酷で残忍な悪人へと成り果てており、やがて考えていた理想も当初のものからすっかり変わってしまったようで、単なる島の支配だけでなく、外の世界にも自分の偉大さを形に残そうと目論むようになる。 しかし、島には猿しかいないことからできることに限界があったため、人間の奴隷を確保するために豪華客船を猿に襲撃させ大人達をさらい、男性には世界中の人間を洗脳するという理由で自身を題材にしたアニメ作りや自身と猿達の巨大像製作などの労働を、女性には食事など猿達への奉仕活動を命じていた。 また「奴を倒せば、子供をしつけるのに都合がいいから」という理由で、船に乗船していたヒーロー番組アクション仮面の主役俳優、郷剛太郎に対決を強制した(郷自身は、当初「そんな事をしても意味はない」と対決を拒否していたが、後述の理由で捕まっていたしんのすけを除くかすかべ防衛隊4人とシロを人質として出されたので、止むを得ず戦う決心をした)。 緒戦では我流ながらも猿との戦いで鍛えられた体と猿に組み立てさせた巨大な格子状の足場を利用した立体的な戦い方で郷を苦しめ追い詰めるが、しんのすけの声援で奮起した郷に敗れ、大人達は開放され、猿達もしんのすけの呼びかけで全て去ってしまう。 それでも諦めず、ワルキューレの騎行を鼻歌で唄いつつ、小型ヘリからのダイナマイト投下で島から離れようとする船を襲撃、ジェットパック装備のアクション仮面(とそれに便乗したしんのすけ)との激しい空中戦の末にヘリは破壊され、自身も船上プールに引き落とされて(それにより、アフロヘアーは台無しになった)その場で大人達に包囲されたことで遂に観念、御用となった。 【声優】 大塚明夫 【作品】 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 16:50:27
ページのトップへ