Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 赤司征十郎
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "5734" ["name"]=> string(15) "赤司征十郎" ["img"]=> string(12) "5734_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(3491) "漫画『黒子のバスケ』の登場人物。キセキの世代の一人にして、かつて帝光中学にて彼等を率いた主将(中学二年初めまでは虹村が主将、赤司は副主将)。 現在は京都の洛山高校一年生。そして、洛山高校男子バスケ部主将。 カラーでは赤い髪とオッドアイ(後述)という容貌で描かれている。また、ファンブックには「童顔」と記載されている。 キセキの世代の五人の中では最も身長が低く、バスケ選手としては小柄な体格。 前髪は、WCが開催された日にキセキの世代らの前で自ら切って以降、短くなっている。 普段の物腰は柔らかく丁寧であるが、一方で勝利至上主義者の面を持ち、彼にとって勝利は生きていく上であって当然の基礎代謝のようなものであると他者に評されるほど。 この世は勝利が全てで、勝者は全てが肯定されると考えており、「全てに勝つ僕は全て正しい」と信じている。そのため、自分に逆らう相手に対しては実力行使も辞さず、本人曰く「僕に逆らう奴は親でも殺す」(アニメでは、『僕に逆らう奴は親でも許さない』に変更されている。ジャンプ作品では、このような原作での過激的な発言はアニメでは違う言い方にされていることはよくあることであり、北斗の拳では「汚物は消毒だ~!!」という発言がテレビアニメでは「邪魔をする奴は生かしておかん!!」というセリフに差し替えられているほか、ボボボーボ・ボーボボでは「殺す」や「死ね」などの発言が「バカ(バーカ)」、「くたばれ」、「倒す」などと言った風に変更されている。ただし「死ぬ」、「殺される」などの受け身での発言は例外である)。 しかし、このシーンの言動に対して作者は「本性からは遠い」と発言している。 他者の才能を見出す能力に優れており、三軍に埋もれていた黒子の能力を見抜き、帝光中学バスケ部のシックスマンになる切っ掛けを作った張本人である。 キセキの世代含め、黒子や、チームメイトらのことは下の名前で呼び捨てにする。ただし、中学時代は名字で呼んでいた、という変化がある。 桃井曰く、「紫原が言うことを聞き、戦いを拒む唯一の人物」。実際、紫原は赤司の指示に従ってIH準決勝を欠場した。 緑間とは中学時代、将棋をしたり主将・副主将としてミーティングをしたりと共に過ごした時間が多かったらしく、赤司自身も「キセキの中での仲の良かった相手」として緑間の名を挙げている。 日本有数の名家の子息らしく、帝王学を受け、唯一の家族である父親(CV:てらそままさき)からは期待をかけられているらしい。 中学入学式の日は付き人の車送迎だったが、本人は羞恥心から以後の車送迎を拒否していた。 また小説によると、高校へは京都の別宅から通っているらしい。(黛のオーディオドラマでは寮に居る描写がある。) 単行本NGから、猫舌である可能性が浮上。 更にQ&Aコーナーにて"ギャグが笑えない"とのこと。" ["contents_id"]=> string(3) "482" ["actor_id"]=> string(3) "906" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=-LmGL6ss0jk" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 16:54:18" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

赤司征十郎

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 赤司征十郎 【紹介】 漫画『黒子のバスケ』の登場人物。キセキの世代の一人にして、かつて帝光中学にて彼等を率いた主将(中学二年初めまでは虹村が主将、赤司は副主将)。 現在は京都の洛山高校一年生。そして、洛山高校男子バスケ部主将。 カラーでは赤い髪とオッドアイ(後述)という容貌で描かれている。また、ファンブックには「童顔」と記載されている。 キセキの世代の五人の中では最も身長が低く、バスケ選手としては小柄な体格。 前髪は、WCが開催された日にキセキの世代らの前で自ら切って以降、短くなっている。 普段の物腰は柔らかく丁寧であるが、一方で勝利至上主義者の面を持ち、彼にとって勝利は生きていく上であって当然の基礎代謝のようなものであると他者に評されるほど。 この世は勝利が全てで、勝者は全てが肯定されると考えており、「全てに勝つ僕は全て正しい」と信じている。そのため、自分に逆らう相手に対しては実力行使も辞さず、本人曰く「僕に逆らう奴は親でも殺す」(アニメでは、『僕に逆らう奴は親でも許さない』に変更されている。ジャンプ作品では、このような原作での過激的な発言はアニメでは違う言い方にされていることはよくあることであり、北斗の拳では「汚物は消毒だ~!!」という発言がテレビアニメでは「邪魔をする奴は生かしておかん!!」というセリフに差し替えられているほか、ボボボーボ・ボーボボでは「殺す」や「死ね」などの発言が「バカ(バーカ)」、「くたばれ」、「倒す」などと言った風に変更されている。ただし「死ぬ」、「殺される」などの受け身での発言は例外である)。 しかし、このシーンの言動に対して作者は「本性からは遠い」と発言している。 他者の才能を見出す能力に優れており、三軍に埋もれていた黒子の能力を見抜き、帝光中学バスケ部のシックスマンになる切っ掛けを作った張本人である。 キセキの世代含め、黒子や、チームメイトらのことは下の名前で呼び捨てにする。ただし、中学時代は名字で呼んでいた、という変化がある。 桃井曰く、「紫原が言うことを聞き、戦いを拒む唯一の人物」。実際、紫原は赤司の指示に従ってIH準決勝を欠場した。 緑間とは中学時代、将棋をしたり主将・副主将としてミーティングをしたりと共に過ごした時間が多かったらしく、赤司自身も「キセキの中での仲の良かった相手」として緑間の名を挙げている。 日本有数の名家の子息らしく、帝王学を受け、唯一の家族である父親(CV:てらそままさき)からは期待をかけられているらしい。 中学入学式の日は付き人の車送迎だったが、本人は羞恥心から以後の車送迎を拒否していた。 また小説によると、高校へは京都の別宅から通っているらしい。(黛のオーディオドラマでは寮に居る描写がある。) 単行本NGから、猫舌である可能性が浮上。 更にQ&Aコーナーにて”ギャグが笑えない”とのこと。 【声優】 神谷浩史 【作品】 劇場版 黒子のバスケ LAST GAME 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=-LmGL6ss0jk 【更新日付】 2020/08/30 16:54:18
ページのトップへ