ソーマ・シックザール
【名前】
ソーマ・シックザール 【紹介】
ソーマ(18) 担当声優:中井和哉
誕生日8月28日 身長177cm
2064年フェンリル極東支部入隊。 第一部隊に所属する神機使い。階級は強襲兵曹長。 若者ながら古株の神機使いで非常に優れた五感と身体能力を持ち、神機との適合率も飛び抜けて高い。戦闘能力は優秀だが他者を拒絶する排他的かつ協調性に欠けた性格と度重なる問題行動が原因で階級は低い。 (以下ネタバレ有り) 本名、ソーマ・シックザール。フェンリル極東支部長ヨハネス・フォン・シックザールの実子であり、マーナガルム計画においてP73偏食因子を細胞に埋め込まれて誕生した人間。後述する事情によりあだ名は『死神』。
計画は失敗に終わったが、ソーマ自身を研究することによって神機の技術基盤ができあがり、現在のようにゴッドイーターを組織するようになった。ゴッドイーターのオリジナルともいえる存在である。
P53偏食因子を定期投与する他の神機使いとは異なりP73偏食因子を体内で自ら生成できるため、偏食因子を人工的に投与する必要がない。 主人公に対して不愛想でつれない態度をとるが、シナリオが進むにつれてシオに対して言動こそぶっきらぼうなものの優しい態度をとったり、それを主人公や仲間たちにからかわれて悪態をつきながら赤面するなどの一面を見せるようになる。そのためファンからツンデレ扱いされることもしばしば。 なお彼の人を遠ざけるような言動・冷淡な態度は他人を傷つけないため…というか「彼が所属した小隊や同行した神機使いは死ぬ」というジンクスが存在する(ゲーム内で明確に描かれたのは母親のほかにエリック、雨宮リンドウ(正確には謀略だが)の二名)のためである。 異常に優れた五感やどんな傷でも短期間で治ってしまう治癒能力を周囲から気味悪がられ、12歳でゴッドイーターになってからは小隊が全滅、支部長である父親からは戦うことを強要されていた。 劇中では「特務」と称してシオの捜索を任されており、自分と同じく特務を言い渡された主人公に対して「アイツ(ヨハネス)には深入りするな」と忠告する。 ゴッドイーターというゲーム自体が「キャラメイキングがあり、そのうえでストーリーのある」作品であり、なおかつ主人公がいわゆる「喋らない主人公」であるため、
無印終盤では彼に際立ってスポットライトが当たり(終盤の展開以前からメインNPCの中では存在感があった)、あたかも主人公のように扱われたキャラでもある。 【声優】
中井和哉 【作品】
GOD EATER 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/30 18:51:04