大神一郎
【名前】
大神一郎 【紹介】
海軍士官学校を主席で卒業しているエリート。
幾度にも渡り、魔物から帝都(1、2、4)・巴里(3)を救ってきた歴戦の隊長で帝国・巴里両方の花組の最年長。
男性でありながら霊子甲冑・光武を駆動させうるほどの類い稀なる霊力の持ち主でもあり、他者の霊力を同調させる触媒の能力を併せ持っていたことが花組隊長に選ばれた要因となった。
日頃は劇場のもぎりを勤めているが、舞台の演出等も行うことがある。
4以降は帝国華撃団の総司令及び大帝国劇場の支配人に就任し活躍している。 剣術に優れ、宮本武蔵を祖とする二天一流・二刀流の使い手でありながら、
銃撃も得意とし、TVアニメでは脇侍を銃で倒すシーンが多々あった。 実姉は大河双葉。その他に弟が2人がいる。
5の主人公大河新次郎は姉の双葉の息子で甥に当たる。 プレイヤー・ファンから好評を博している、ヒロイン達との合体攻撃という華麗なるスキルがある。
合体必殺技には2種類(2と3のみ)があり、通常(1や、2,3の前半、4の双武で登場するもの)の合体攻撃では、ヒロインの必殺技に合わせた二人の協力攻撃といった雰囲気なのだが、2や3の後半では、ヒロイン合体攻撃と言う別の必殺技に変化する。これが問題で、戦闘中の筈なのに、いきなり桜並木の中や海や屋内の暖炉等の謎空間を発生させ、ヒロインといちゃつき始めるという謎の行動を行う。
なお、サクラ3では2周目以降巴里住民と巴里華撃団隊員の信頼を勝ち取り「黒髪の貴公子」の称号を得ると、「狼虎滅却・震天動地」なる帝国華撃団花組・巴里華撃団花組全員が出てくる超威力の全体攻撃を取得する。
自身の身体能力も高く、ミニゲームでは屋根の上を飛んだり跳ねたり、だんだん加速して数も増える羽子板の羽根も返す。極めつけは4の帝劇前の戦闘で、大型魔操機兵に特攻し半壊した光武二式のコクピットから出てトドメ。爆発をバックに無傷で勝利宣言をしている。 【声優】
陶山章央 【作品】
サクラ大戦TV 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=fUF0qRk1mrw 【更新日付】
2020/08/30 19:23:17