Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 宮村優子
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "8602" ["name"]=> string(12) "宮村優子" ["img"]=> string(12) "8602_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(3984) "1972年12月4日生まれ、兵庫県出身。愛称は「みやむー」 アーツビジョン → ジャパン・アクション・エンタープライズ所属。 1994年放送の勇者警察ジェイデッカーのレジーナ・アルジーン役で声優デビューを果たし、1995年に放送が始まった「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレー役で大ブレイクする。 TVのバラエティ番組への顔出し出演のほか、音楽活動も精力的に行うなど、1990年代を代表するアイドル声優の一人として人気を博した。 特撮作品では、救急戦隊ゴーゴーファイブに顔出し出演。(速瀬 京子役) (ちなみにゴーゴーファイブVシネマに「あんたバカァ?」とファンには有名な、上述のアスカの有名な台詞が出てくる) 1998年に漫画家のナカタニD.と結婚したが、翌年に離婚した。 2004年に、同じJAE所属のスタントマン、関隆行と再婚。 2005年放送のTVアニメ「LOVELESS」では三間雅文と共同で音響監督を務めたことがある。 2005年~2009年まで、夫がユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション担当となったため、大阪に移住した。 しかし2年後にバセドウ病を患うことになったため、移住直後のようなペースで仕事をするのが難しくなってしまう。 このような経緯から、夫の転勤と持病の療養を兼ねて2009年からは、2人の子供(一男一女)を育てながらオーストラリアに移り住んでいた。 2016年7月18日に離婚届を提出し、日本に戻ることをTwitterで報告。 子供の親権は宮村氏が持っている模様(上記の報告の中でお子さんを心配する、ファンからのツイートに『ご心配ありがとね。でも子供のために決断したので、娘と息子と3人でがんばるよ!』と返信している)。 アスカと並んで現在も演じ続けている役に「名探偵コナン」の遠山和葉がある。 2013年頃に放送されたコナンでは、上記の病気で、一時声を上手く出せなかったのか何話か、呂律が回らないような声で演じている。そのせいもあってか和葉役を降板し声優業引退まで考えていたが、コナンのプロデューサーである諏訪道彦から治療に専念して乗り切って欲しいと言われて続投となった。 声優業については現在は「スタジオまでの交通費を負担してくれるのなら」という条件つきで、オファーがあれば引き受けるとしている。 こぼれ話 「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレー役は今でこそ自身の代表作の1つだが、実は同作のオーディションでは綾波レイで受けていた。しかし当時声優としては1~2年の新人で元々は舞台を中心に活動していた為、アフレコ用マイクの使い方もよくわかっておらず、オーディション中になかなか声が大人しくならなかったと言う(元々レイが声が大人しいキャラクターだった為そう言った注文だった)。見兼ねたディレクターにもう1つ役を受けるように言われたのだがそれがアスカだった。ちなみに宮村自身も後で知ったことだが、綾波レイ役の林原めぐみは、オーディションでは葛城ミサトで受けており、またミサト役の三石琴乃はオーディションではアスカで受けていた。当時宮村と林原と三石は同じ事務所だったが互いにそのことは全く知らされていなかった。その後エヴァのアフレコで林原のマイクの使い方を見て「オーディションでのマイクの使い方は自分でもヤバかった」と語ったと言う。" ["contents_id"]=> string(3) "711" ["actor_id"]=> string(4) "1177" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=vC8UkeafVE4" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 20:39:31" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

宮村優子

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 宮村優子 【紹介】 1972年12月4日生まれ、兵庫県出身。愛称は「みやむー」 アーツビジョン → ジャパン・アクション・エンタープライズ所属。 1994年放送の勇者警察ジェイデッカーのレジーナ・アルジーン役で声優デビューを果たし、1995年に放送が始まった「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレー役で大ブレイクする。 TVのバラエティ番組への顔出し出演のほか、音楽活動も精力的に行うなど、1990年代を代表するアイドル声優の一人として人気を博した。 特撮作品では、救急戦隊ゴーゴーファイブに顔出し出演。(速瀬 京子役) (ちなみにゴーゴーファイブVシネマに「あんたバカァ?」とファンには有名な、上述のアスカの有名な台詞が出てくる) 1998年に漫画家のナカタニD.と結婚したが、翌年に離婚した。 2004年に、同じJAE所属のスタントマン、関隆行と再婚。 2005年放送のTVアニメ「LOVELESS」では三間雅文と共同で音響監督を務めたことがある。 2005年~2009年まで、夫がユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション担当となったため、大阪に移住した。 しかし2年後にバセドウ病を患うことになったため、移住直後のようなペースで仕事をするのが難しくなってしまう。 このような経緯から、夫の転勤と持病の療養を兼ねて2009年からは、2人の子供(一男一女)を育てながらオーストラリアに移り住んでいた。 2016年7月18日に離婚届を提出し、日本に戻ることをTwitterで報告。 子供の親権は宮村氏が持っている模様(上記の報告の中でお子さんを心配する、ファンからのツイートに『ご心配ありがとね。でも子供のために決断したので、娘と息子と3人でがんばるよ!』と返信している)。 アスカと並んで現在も演じ続けている役に「名探偵コナン」の遠山和葉がある。 2013年頃に放送されたコナンでは、上記の病気で、一時声を上手く出せなかったのか何話か、呂律が回らないような声で演じている。そのせいもあってか和葉役を降板し声優業引退まで考えていたが、コナンのプロデューサーである諏訪道彦から治療に専念して乗り切って欲しいと言われて続投となった。 声優業については現在は「スタジオまでの交通費を負担してくれるのなら」という条件つきで、オファーがあれば引き受けるとしている。 こぼれ話 「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレー役は今でこそ自身の代表作の1つだが、実は同作のオーディションでは綾波レイで受けていた。しかし当時声優としては1~2年の新人で元々は舞台を中心に活動していた為、アフレコ用マイクの使い方もよくわかっておらず、オーディション中になかなか声が大人しくならなかったと言う(元々レイが声が大人しいキャラクターだった為そう言った注文だった)。見兼ねたディレクターにもう1つ役を受けるように言われたのだがそれがアスカだった。ちなみに宮村自身も後で知ったことだが、綾波レイ役の林原めぐみは、オーディションでは葛城ミサトで受けており、またミサト役の三石琴乃はオーディションではアスカで受けていた。当時宮村と林原と三石は同じ事務所だったが互いにそのことは全く知らされていなかった。その後エヴァのアフレコで林原のマイクの使い方を見て「オーディションでのマイクの使い方は自分でもヤバかった」と語ったと言う。 【声優】 惣流・アスカ・ラングレー 【作品】 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=vC8UkeafVE4 【更新日付】 2020/08/30 20:39:31
ページのトップへ