array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "8609" ["name"]=> string(9) "関智一" ["img"]=> string(12) "8609_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(3610) "1972年9月8日生まれ、東京都江東区深川出身。血液型はAB型。 俳協⇒アトミックモンキー所属。 ファンからの愛称は『関智（セキトモ）』（他にも、下の名前を音読みして『チイチ』、『チーチ』といったニックネームも存在している）。 若々しく張りのある声から、熱血漢役や青少年役を演じることが多い。 その一方でキャラの性格にあったテンションを自在に操ることで、単なる熱血バカから、クールな二枚目、ヘタレな少年、思慮深い飄々とした三枚目までこなし、かなりの芸の幅の広さをもっている。 また、関西弁を操るキャラクターを演じるとやたら様になり、事実ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qにて、関の演じる関西弁キャラの妹の役として出演した沢城みゆきに方言指導もしていたらしいが、本人は前述の通り深川出身で、なおかつラジオで「五反田近辺の高校と志木近辺の大学に通っていた」と語っており、関東から出たことはない。 芸歴も既に30年近く、その長いキャリアの中でコンスタントにメインキャストを演じていることから、年代によって演じたキャラのイメージが異なる声優の1人。 また、声優業のほかにも、舞台役者として定期的に活動したり、キャラクターソングでの活動から個人名義で楽曲をリリースしたりすることもある。最近では落語の勉強も行っている。 その役の幅広さから2017年1月の声優総選挙では第5位を獲得｡「ギャップが魅力の天才声優」と紹介された。また、声優紹介でよく使われている宣材写真がたまたま一番痩せていた時期に撮られたもので、実物を見ると高確率で「詐欺だろ」と言われていることを苦笑混じりに明かした。 名前が似ているため、あまり声優に詳しくない人たちから関俊彦と間違われることもある。 マルチエンターテイナーとしては矢尾一樹と関俊彦を足して二で掛けた様な人物と言える。 声優界の中でも大の特撮マニアであり、フィギュア製作や、特撮関連のコレクションを補完するための専用のマンションを借りたり、果ては2001年には自ら『銀河ロイドコスモX』なる作品を制作＆主演を果たしている。 2011年には『海賊戦隊ゴーカイジャー』でナレーターのほかゴーカイジャーのアイテムの音声も担当。ちなみにレンジャーキーを差す際に差した戦隊名を叫ぶのだか、これは『激走戦隊カーレンジャー』を参考に本人が提案したものである。また、この時期から誠直也に代わってアカレンジャーの声を担当する機会も増えている。 95年放送の超力戦隊オーレンジャーで関は皇子ブルドントの声を担当し、執事アチャ役の故・肝付兼太と共演したが、10年後に関がスネ夫の役を引き継いだ時には、肝付は当時を思い出し、驚いたそうである。しかし、2001年の『おばあちゃんの思い出』で幼少期のスネ夫役を担当していたり、大山ドラ最後の映画『ワンニャン時空伝』ではスネ夫とコンビを組むゲストキャラ・タグを演じていたりと、リニューアル前から実はスネ夫との縁は生じていたりする。" ["contents_id"]=> string(3) "711" ["actor_id"]=> string(3) "660" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=nja_vD08mBw" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 20:40:03" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }