Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 羽佐間容子
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(5) "10226" ["name"]=> string(15) "羽佐間容子" ["img"]=> string(13) "10226_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(4136) "CV:葛城七穂 アルヴィスではファフナーの開発研究を担当している研究員の女性で、小楯衛の父親にしてメカニック・チーフの小楯保とは同僚。 普段は竜宮島中学校の理科教師をしている。 非常に母性と包容力に満ちた女性。結婚もしておらず、また人工子宮でも子供を作れない程に受胎能力が失われていたが、アルベリヒド機関に母親としての適性を見込まれて、機関の保管遺伝子から作られた子供である羽佐間翔子を生まれてすぐに預けられ、養母となる。 また猫のクーを飼っている。 彼女の事は実の娘として愛情をかけて育てており、「空を羽ばたいて欲しい」という願いから翔子という名前をつけた。 翔子の方も彼女のことは本当の母親として慕っていたものの、自分が彼女と血が繋がっていないことは感づいている。 病弱な翔子を思うあまり、才能が認められてファフナー搭乗者に選ばれる事を望んでいなかった。 翔子がマークゼクスで出撃しようとするのを止めたようとした際に「あなたの子供じゃないんだから」という言葉を最後に別れてしまい、娘が空中で敵ごと自爆する様を呆然と目撃するしかなかった。 裏設定ではこの後に自ら命を絶とうとして真壁史彦に阻止され、皆城総士から翔子の最期の様子を教えられたことで、「翔子は死んだのではなく、生きたのだ」と我が子の生涯を受け入れ始めた。 その後、翔子の同級生の春日井甲洋から、彼が以前翔子と見つけた子犬のショコラを引き取る。 アルベリヒド機関からは彼女の親としての能力はかなり高く評価されていたらしく、翔子の死後に新たな里子を提案されたが、自分の子供は翔子だけとして里子を断っていた。 そんな中で、島に侵攻した元人類軍の少女兵士・カノン・メンフィスを自宅で養育するように真壁史彦から任命され、保護者として接する中で、やがて彼女を新しい自身の娘として受け入れていく。 カノンの方も彼女をやがて母として慕うようになり、蒼穹作戦前に「母さん」と呼ぶようになるまでに至った。 劇場版では、カノンを正式に新たな養女として迎え入れており、前の乗機を失っていた彼女の専用機・マークドライツェンを開発した。 しかし、新たなファフナーを作る事については、娘のカノンも含めてもう誰も乗って欲しくないと複雑な思いを抱いている。 実は過去の人類軍との戦いで核汚染による後遺症を患っており、真壁史彦や要澄美らと同様に島のミールの力で抑制していた。 しかし、島のコアの成長期と敵の攻撃が重なって、ミールの力が弱まった事で後遺症が再発症し、ブルクで倒れてしまう。 その後はボレアリオスミールとの対話の成功とコアが成長期を乗り越えたおかげで、ミールが力を取り戻し、なんとか回復した。 『EXODUS』では、娘のカノンと共に、アルヴィスで引き続きエンジニアを担当している。 かつて翔子が乗り、そして命を落としたマークゼクスを再び組み立てたことに複雑な思いを抱いている。 やがてカノンも新同化現象の末に消滅し、再び娘を喪うことになるも、翔子の時と違ってその最期は知らないままだった。 そして、涙に暮れる間すらもないまま、彼女の意志を継ぐべく、アザゼル型・ウォーカーの群の襲来に伴う後遺症の再発症に苦しむ身で、島内のファフナーを娘の遺したエインヘリアル・モデルへ全機改修することを成し遂げた。 近藤剣司と要咲良の結婚式には翔子の遺影を手に参列している。" ["contents_id"]=> string(3) "851" ["actor_id"]=> string(4) "1439" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 22:46:22" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

羽佐間容子

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 羽佐間容子 【紹介】 CV:葛城七穂 アルヴィスではファフナーの開発研究を担当している研究員の女性で、小楯衛の父親にしてメカニック・チーフの小楯保とは同僚。 普段は竜宮島中学校の理科教師をしている。 非常に母性と包容力に満ちた女性。結婚もしておらず、また人工子宮でも子供を作れない程に受胎能力が失われていたが、アルベリヒド機関に母親としての適性を見込まれて、機関の保管遺伝子から作られた子供である羽佐間翔子を生まれてすぐに預けられ、養母となる。 また猫のクーを飼っている。 彼女の事は実の娘として愛情をかけて育てており、「空を羽ばたいて欲しい」という願いから翔子という名前をつけた。 翔子の方も彼女のことは本当の母親として慕っていたものの、自分が彼女と血が繋がっていないことは感づいている。 病弱な翔子を思うあまり、才能が認められてファフナー搭乗者に選ばれる事を望んでいなかった。 翔子がマークゼクスで出撃しようとするのを止めたようとした際に「あなたの子供じゃないんだから」という言葉を最後に別れてしまい、娘が空中で敵ごと自爆する様を呆然と目撃するしかなかった。 裏設定ではこの後に自ら命を絶とうとして真壁史彦に阻止され、皆城総士から翔子の最期の様子を教えられたことで、「翔子は死んだのではなく、生きたのだ」と我が子の生涯を受け入れ始めた。 その後、翔子の同級生の春日井甲洋から、彼が以前翔子と見つけた子犬のショコラを引き取る。 アルベリヒド機関からは彼女の親としての能力はかなり高く評価されていたらしく、翔子の死後に新たな里子を提案されたが、自分の子供は翔子だけとして里子を断っていた。 そんな中で、島に侵攻した元人類軍の少女兵士・カノン・メンフィスを自宅で養育するように真壁史彦から任命され、保護者として接する中で、やがて彼女を新しい自身の娘として受け入れていく。 カノンの方も彼女をやがて母として慕うようになり、蒼穹作戦前に「母さん」と呼ぶようになるまでに至った。 劇場版では、カノンを正式に新たな養女として迎え入れており、前の乗機を失っていた彼女の専用機・マークドライツェンを開発した。 しかし、新たなファフナーを作る事については、娘のカノンも含めてもう誰も乗って欲しくないと複雑な思いを抱いている。 実は過去の人類軍との戦いで核汚染による後遺症を患っており、真壁史彦や要澄美らと同様に島のミールの力で抑制していた。 しかし、島のコアの成長期と敵の攻撃が重なって、ミールの力が弱まった事で後遺症が再発症し、ブルクで倒れてしまう。 その後はボレアリオスミールとの対話の成功とコアが成長期を乗り越えたおかげで、ミールが力を取り戻し、なんとか回復した。 『EXODUS』では、娘のカノンと共に、アルヴィスで引き続きエンジニアを担当している。 かつて翔子が乗り、そして命を落としたマークゼクスを再び組み立てたことに複雑な思いを抱いている。 やがてカノンも新同化現象の末に消滅し、再び娘を喪うことになるも、翔子の時と違ってその最期は知らないままだった。 そして、涙に暮れる間すらもないまま、彼女の意志を継ぐべく、アザゼル型・ウォーカーの群の襲来に伴う後遺症の再発症に苦しむ身で、島内のファフナーを娘の遺したエインヘリアル・モデルへ全機改修することを成し遂げた。 近藤剣司と要咲良の結婚式には翔子の遺影を手に参列している。 【声優】 葛城七穂 【作品】 OVA 蒼穹のファフナー THE BEYOND 【Youtube動画】 【更新日付】 2020/08/30 22:46:22
ページのトップへ