清水潔子
【名前】
清水潔子 【紹介】
烏野高校バレーボール部マネージャー。クールな黒髪眼鏡美人。他校にもその美貌が伝えられ、作中では「女神」と称されている。愛称は「潔子さん」。
公式サイト曰く「男だらけの烏野排球部に咲く一輪の花」。 口数は少なく、ただテキパキと仕事をこなす。小説版で体調不良のため早退した時は、如何に彼女の存在が重要であったかの再確認がなされた。
田中や西谷からアプローチを受けまくっているが大抵の場合ガン無視している。 「潔子さん今日も美しいっス!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ガン無視興奮するっス!!」 某イケメン主将にも声をかけられたが、案の定ガン無視したらしい。彼のプロフィールページで「照れてただけ」と力説されていたが、多分それはないと思います。
部員から「怒ると怖い」と言われている澤村も、3巻のオマケでビクついていたことからもしかしたら怒ったら1番恐いのかもしれない。 しかし単に冷たい性格というわけではない。事実、IH戦を向かえる烏野選手達に彼女が「がんばれ」と恥ずかしがりながらも激励を送った。
この行為に二・三年生は号泣した。 このように彼女もとても部活のことを大切に思っており、自分なりに部活のためにできることを一生懸命にこなしている。来年の事を考えて新人マネを勧誘したのもその為である。
クールで無愛想でいる姿が目立つが、相手によっては普通に笑顔を見せるし、親しげに話す。特に同じマネージャーである谷地相手だと、楽しそうに会話をし、優しい先輩として接している。もしかしたらこちらの方が本来の彼女なのかもしれない(無論その様子に田中と西谷は感動していた)。
最近では選手のプレーに拍手を送る、照島にナンパされて戸惑うなど初期と比べると感情が豊かになっている。 3巻のオマケで西谷達が作った4文字Tシャツを受け取った時は少し嬉しそうだったが、書かれた文字は自身の名前だったことから機嫌は急降下。「全裸かこのTシャツかの二択になった時以外着ない」と決めたらしい。
彼女のTシャツの文字入れは田中と西谷が担当したのだが、フルネームの理由は「一般の言葉じゃ潔子さんの美しさは表せないから」らしい(実際音駒の山本も「名が体を表している!」と田中と意見が一致していた)。
Tシャツの文字を知らなかった部員が真っ先に出た言葉が「才色兼備とか?」なあたり、彼女の有能さと信頼感がうかがい知れる。 ちなみに中学時代は陸上部に所属していてハードルの選手だったため、能力パラメーターは意外にも高い。バレー、マネージャー共に未体験。
さらに流れ弾(レシーブで多少威力は落ちたものの他校のエースが放ったスパイク)から谷地を守る、アニメのアイキャッチではアンダーハンドサーブでペットボトルにドンピシャに当てる等、侮れない実力の持ち主。 【声優】
名塚佳織 【作品】
劇場版総集編 前編『ハイキュー!! 終わりと始まり』 【Youtube動画】
– 【更新日付】
2020/08/31 03:21:09