Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 黄瀬涼太
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "5704" ["name"]=> string(12) "黄瀬涼太" ["img"]=> string(12) "5704_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(5949) "漫画『黒子のバスケ』の登場人物。作中に登場する「キセキの世代」の1人。 美形という公式設定があり、ファンブックキャラクターズバイブルでも美貌と説明されている。中学2年からバスケを始め、経験は浅いものの恵まれた体格と才能で、強豪帝光バスケ部の一軍入りを果たした。キセキの世代の中で最もバスケ経験が浅いため、自分でも「一番下っ端」と述べることがある。 髪色は黄色で描かれているが、金髪という設定なのか 単に黄色で塗られているだけなのかは不明。目尻に飛び出した長い睫毛が特徴。 自他共に認めるイケメンで、中学の頃からモデルをやっているが、試合があればそちらを優先させるため、モデルの仕事はあまり本格的にはやっていないらしい。左耳にリングピアスを付けている。公式のファンブックキャラクターズバイブルでも美貌とまで説明されている。 その容姿と明るく調子のいい性格もあってか、同年代の女子から非常にモテており、試合では黄色い声が飛び交う。女の子にフラれたことはないらしい。 「~っス」という体育会系の砕けた敬語を交えて話し、自身が認めた人物のことは名字の語尾に『っち』を付けて呼ぶ。(ただし年上には付けないらしい) 一応状況を弁えた態度は取るのだが、「容姿が優れている」「モテる」「スポーツ万能」等を自覚しており、それを隠さず言葉や態度に出すため、生意気に見られたり、周囲を苛立たせたりすることも多い。 色々と問題の多い人物揃いのキセキの世代の中では、比較的まともな部類に入る人物である。とはいえ、黄瀬は実力を認めた者に対しては敬意を表するがそれ以外の人物に対してはかなり冷淡である為、単純に良い奴とは言えない所がある(それでもマシな方ではあるが)。実際、彼のそういった一面が悪い方向で現れてしまったのが帝光編であり、黒子はそれにより心が一時的に折れてしまっていた。 中学時代は、二年生の途中までどこの部活にも所属していなかった。 当時の黄瀬は、スポーツは好きだが、見たものを一瞬で模倣出来てしまうため、暫くすると相手がいなくなり、何をやってもすぐに飽きてしまうという事を繰り返していた。そのため、何をするにもいまひとつやる気が出てこず、やや荒んだ日々を過ごしていた。 しかしある時、体育館で同学年の青峰大輝がバスケをしているのを見た黄瀬は、その天才的なプレイに興味を持ち、バスケ部に入部。それからは才能あるチームメイトに恵まれ、中学卒業までバスケ部に籍を置く。自分にもコピーできない青峰のバスケに憧れ、頻繁に1on1を申し込んでいたが、一度も勝てなかった。 帝光中学卒業後は、神奈川県のスポーツ強豪校、私立海常高校に進学している。黄瀬のナメた態度もあり入部一日目から笠松に飛び蹴りをされた。誠凛との練習試合で敗北してからは真面目に部活に参加するようになり、チームメイトとバスケをすることを純粋に楽しむようになると共に海常のエースとしての自覚を持つようになる。WC対誠凛戦では一度は痛めた足のために中村と変わるが、「チームを勝たせるのがエースの仕事だ」と海常を勝たせるために試合へ出場した。 ちなみに休みの日にはレギュラーと共に仲良くナンパや合コンに行ったりしている(小説版)。ちなみに結果は全て惨敗。まぁ、残念イケメン森山、いい人だけど地味な小堀、熱血バカな早川、そして何より女子が大の苦手な笠松がいる時点で上手くいくわけもないのだが。 帝光中学のバスケ部に入部した際、途中入部だった黄瀬には部内の決まりや雑用を教える教育係がついた。それがこの作品の主人公の黒子テツヤである。 黄瀬は黒子と出会った当初、シュートもドリブルも素人並みである黒子に対して辛辣な言葉を吐き、見下した態度を取っていた。しかしあるきっかけから黒子を認め、尊敬するようになり、現在は「中学の時一番仲が良かった」と公言するほど懐いている。 しかしその一方で、実力差のありすぎる試合に刺激を求めるあまり、相手チームを弄び、チームメイトである黒子の気持ちを踏みにじった。 「黒子の第一の親友」を自称するが、黒子からすると「別に普通」らしい。とは言っても帝光の中では黒子との絡みは青峰の次に多かったりするので何やかんやで黒子も黄瀬のことを結構気に掛けていたりする。一応黄瀬は黒子が所属する誠凛高校の主な試合はほぼ全て観戦しに来ている。 社交性がかなり高く、黄瀬は苦手な人物として緑間を挙げているものの一緒にいる描写がかなり多い(キセキの世代の中では赤司に次いで多い)。また、キセキの世代と何かと喧嘩や口論になることが多い火神も黄瀬に対しては比較的仲良く会話してる描写が多かったりする。彼等に限らず、ゲーム版では彼の社交性の高さが強調されており、他のチームのメンバーとも比較的すぐに馴染んでいたりする。良くも悪くも素直な性格というのもあるかもしれないが。" ["contents_id"]=> string(3) "479" ["actor_id"]=> string(4) "2263" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=gh6XzTfjp7c" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 16:51:44" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

黄瀬涼太

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 黄瀬涼太 【紹介】 漫画『黒子のバスケ』の登場人物。作中に登場する「キセキの世代」の1人。 美形という公式設定があり、ファンブックキャラクターズバイブルでも美貌と説明されている。中学2年からバスケを始め、経験は浅いものの恵まれた体格と才能で、強豪帝光バスケ部の一軍入りを果たした。キセキの世代の中で最もバスケ経験が浅いため、自分でも「一番下っ端」と述べることがある。 髪色は黄色で描かれているが、金髪という設定なのか 単に黄色で塗られているだけなのかは不明。目尻に飛び出した長い睫毛が特徴。 自他共に認めるイケメンで、中学の頃からモデルをやっているが、試合があればそちらを優先させるため、モデルの仕事はあまり本格的にはやっていないらしい。左耳にリングピアスを付けている。公式のファンブックキャラクターズバイブルでも美貌とまで説明されている。 その容姿と明るく調子のいい性格もあってか、同年代の女子から非常にモテており、試合では黄色い声が飛び交う。女の子にフラれたことはないらしい。 「~っス」という体育会系の砕けた敬語を交えて話し、自身が認めた人物のことは名字の語尾に『っち』を付けて呼ぶ。(ただし年上には付けないらしい) 一応状況を弁えた態度は取るのだが、「容姿が優れている」「モテる」「スポーツ万能」等を自覚しており、それを隠さず言葉や態度に出すため、生意気に見られたり、周囲を苛立たせたりすることも多い。 色々と問題の多い人物揃いのキセキの世代の中では、比較的まともな部類に入る人物である。とはいえ、黄瀬は実力を認めた者に対しては敬意を表するがそれ以外の人物に対してはかなり冷淡である為、単純に良い奴とは言えない所がある(それでもマシな方ではあるが)。実際、彼のそういった一面が悪い方向で現れてしまったのが帝光編であり、黒子はそれにより心が一時的に折れてしまっていた。 中学時代は、二年生の途中までどこの部活にも所属していなかった。 当時の黄瀬は、スポーツは好きだが、見たものを一瞬で模倣出来てしまうため、暫くすると相手がいなくなり、何をやってもすぐに飽きてしまうという事を繰り返していた。そのため、何をするにもいまひとつやる気が出てこず、やや荒んだ日々を過ごしていた。 しかしある時、体育館で同学年の青峰大輝がバスケをしているのを見た黄瀬は、その天才的なプレイに興味を持ち、バスケ部に入部。それからは才能あるチームメイトに恵まれ、中学卒業までバスケ部に籍を置く。自分にもコピーできない青峰のバスケに憧れ、頻繁に1on1を申し込んでいたが、一度も勝てなかった。 帝光中学卒業後は、神奈川県のスポーツ強豪校、私立海常高校に進学している。黄瀬のナメた態度もあり入部一日目から笠松に飛び蹴りをされた。誠凛との練習試合で敗北してからは真面目に部活に参加するようになり、チームメイトとバスケをすることを純粋に楽しむようになると共に海常のエースとしての自覚を持つようになる。WC対誠凛戦では一度は痛めた足のために中村と変わるが、「チームを勝たせるのがエースの仕事だ」と海常を勝たせるために試合へ出場した。 ちなみに休みの日にはレギュラーと共に仲良くナンパや合コンに行ったりしている(小説版)。ちなみに結果は全て惨敗。まぁ、残念イケメン森山、いい人だけど地味な小堀、熱血バカな早川、そして何より女子が大の苦手な笠松がいる時点で上手くいくわけもないのだが。 帝光中学のバスケ部に入部した際、途中入部だった黄瀬には部内の決まりや雑用を教える教育係がついた。それがこの作品の主人公の黒子テツヤである。 黄瀬は黒子と出会った当初、シュートもドリブルも素人並みである黒子に対して辛辣な言葉を吐き、見下した態度を取っていた。しかしあるきっかけから黒子を認め、尊敬するようになり、現在は「中学の時一番仲が良かった」と公言するほど懐いている。 しかしその一方で、実力差のありすぎる試合に刺激を求めるあまり、相手チームを弄び、チームメイトである黒子の気持ちを踏みにじった。 「黒子の第一の親友」を自称するが、黒子からすると「別に普通」らしい。とは言っても帝光の中では黒子との絡みは青峰の次に多かったりするので何やかんやで黒子も黄瀬のことを結構気に掛けていたりする。一応黄瀬は黒子が所属する誠凛高校の主な試合はほぼ全て観戦しに来ている。 社交性がかなり高く、黄瀬は苦手な人物として緑間を挙げているものの一緒にいる描写がかなり多い(キセキの世代の中では赤司に次いで多い)。また、キセキの世代と何かと喧嘩や口論になることが多い火神も黄瀬に対しては比較的仲良く会話してる描写が多かったりする。彼等に限らず、ゲーム版では彼の社交性の高さが強調されており、他のチームのメンバーとも比較的すぐに馴染んでいたりする。良くも悪くも素直な性格というのもあるかもしれないが。 【声優】 木村良平 【作品】 黒子のバスケ(第1期) 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=gh6XzTfjp7c 【更新日付】 2020/08/30 16:51:44
ページのトップへ