array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "5718" ["name"]=> string(12) "日向順平" ["img"]=> string(12) "5718_img.jpg" ["desc_txt"]=> string(5023) "誠凛高校男子バスケットボール部主将。 勝負所でも外すこと無く確実に3Pシュートを決める、誠凛の外からの最大の得点源シューターであり、ウィンターカップ前には相田景虎からは「そもそもこないだの霧崎第一戦でもお前が始めから決めてりゃもっと楽に勝てた」「誠凜の生命線は自分だともっと自覚しろ」と厳しい指摘を受けている。また、チームの精神的要として、疲労困憊の時、逆境の時と、部員を厳しく叱咤する良い主将である。 口癖は「だアホ」でツッコミ役に回ることが多い………が、PSPのゲームソフト「キセキの試合」ではボケに回ることがざらにある。 一見地味で普段はそれなりに温厚だが、試合に掛ける心意気は熱く、更に「スイッチが入る」といきなり荒い毒を敵味方関係無く吐くなどまるで別人格の様になる。そして、この状態になると、そうそうシュートを落とさなくなり、また、絶好調の時は首を鳴らす癖がある。実渕のシュートフォームを尊敬している。 二重人格気味のクラッチシューターになった理由は、主将としてチームを引っ張っていけるようプレッシャーに強くなるために、「練習中シュートを外した数だけお気に入りの戦国武将のフィギュアを壊す」というスパルタ特訓を行った結果、性格が少し歪んだためらしい。ちなみに折ったのはカントク。 後に相田景虎のトレーニングを受け、相手のブロックを躱しつつシュートを撃つ「不可侵のシュート（バリアジャンパー）」を体得した。 得意教科は社会で特に日本史が好き。眼鏡だが、実力テストは300人中112位で中の上。つまり並。学力は何ら問題無いが、バスケ部2年の中では最下位で(他は全員ベスト100に入っており、かなり上レベル)、後輩から少しいじられた。 眼鏡は、リムなしのツーポイントフレームと思われる。 料理は出来ないときっぱり言い切っている。 中学時代、伊月から怖い話を聞かされ続けたため、肝試し系は苦手。 一度公開されたケータイの待ち受け画面は、NBA選手のレイ・アレンだった。 上記のように戦国武将フィギュアにハマっており、部室のロッカー内にはジオラマ（長篠の戦い）が出来ている。 犬か猫かで言うなら猫派。猫への愛情も尋常ではない。 やや「ヘタレ」の自覚がある模様。 景虎からは「プッツン眼鏡」のあだ名を付けられた。 家は理容室を営んでいる。彼曰く床屋ではないらしい。 温泉で女湯を覗こうとしたり、桃井のスリーサイズを知ろうとしたり、火神がアレックスにキス攻撃を食らうのを見て羨ましがったり、小金井と一緒にエロ本隠したりと男子高校生らしく健全な面も見られる。 リコと伊月とは同じ中学の出身で、伊月とは共にバスケ部だった。 中学時代は、練習は休んだことが無く、近所のリコの家のジムで鍛えたりなどもしていて、相当の実力を持ったシューターだったらしいが、試合には一度も勝てず（伊月曰く自分も含めたチームメイトの実力不足の為らしい）、更には帝光中学の強さに諦めすら漂う現実に悩み、高校入学と同時にバスケを諦めて辞めようと思っていたという。 その反動で髪を伸ばし、金髪に染めてヤンキーぶる真似までしていたが、バスケ部の無かった誠凛に自ら創部を目指した木吉のしつこい勧誘と説得の結果、バスケを諦めきれない自分を認め、「嫌いな木吉に大好きなバスケで絶対に負けたくない」と誠凛高校バスケ部に入部した。そして、木吉の推薦とみんなの賛成を得て、主将となる。 その後、怪我をして落ち込む木吉を奮い立たせ、一緒にプレイ出来る最後のチャンスである来年に日本一になることを共に誓った。 木吉のことを食えない・しつこいなどの理由で「嫌い」と述べているが、再びバスケに向かわせてくれたこと諸々については「恩人」と述べ、感謝している。ただし、なかなか素直になれていない。 ちなみに黒子たち1年生が目標宣言時に、リコに「目標達成できなかったら全裸で好きな子に告白してもらう」といわれているが、これは日向が1年生の時の目標宣言時に教師らから呆れられた際に、逆ギレして「できなきゃ全裸で告るでもなんでもやってやるよ!!」と啖呵を切ったところから来ている。" ["contents_id"]=> string(3) "480" ["actor_id"]=> string(3) "433" ["youtube_url"]=> string(1) "-" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 16:53:01" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }