Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 若松博隆
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若松博隆

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【名前】 若松博隆 【紹介】 主要キャラ唯一の1年生で、男子バスケットボール部に所属している。 (アニメ版の)部活や背番号やCVがどこかのイケメンと一緒なのは偶然。御子柴実琴曰く、新しいタイプのツンデレ。 野崎梅太郎とは中学バスケットボール部時代からの付き合いで、背番号4番でスタメンであった野崎を尊敬していたため、今の野崎がバスケをやりたがらないことを少し残念がっている。 野崎の本職を知っており、今でも先輩後輩の付き合いでたまに野崎の仕事を手伝ったりする。登場し始めてまもなくは消しゴムがけぐらいだったが、単純作業に強く、スクリーントーン貼りが出来ることが判明したため、以降、主にトーン貼りを担当するようになる。 繊細な性質で、もともと不眠症気味。その上、部活での瀬尾結月のラフプレイが原因で更に悪化したという。 しかし、偶然聴いた声楽部のローレライの美しい歌声で安眠できることが発覚する。それ以来、「ローレライ」のファンとなり毎日のように歌を聴いているが、その正体が自分のストレスの原因である人物だとは知らない。 漫画の手伝いの代わりとして、野崎からローレライの歌のデータを貰っている。 瀬尾の歌であれば鼻歌程度のものであっても数秒で寝付いてしまうが睡眠中でも歌自体は記憶しているらしい。 瀬尾を「苦手な人物」と評し、一時はバスケ部の助っ人に来られないようにアレコレ試したが、いかんせん元来の真面目な後輩気質が影響し、注意するための行動が「懐いている後輩」にしか見えなかったため逆に瀬尾に気に入られた。 嫌われるために瀬尾の前でローレライ(若松視点で別の女)を「俺の女神様」と呼ぶほどべた褒めするも、お気に入りとしての立場が決定的になるだけとなった。 女性の見た目は全く気にしないようで、完全に内面重視らしい。 胸についても普通の女子から押し付けられると年頃らしく照れるが、そもそも女として見ていない瀬尾の胸は「ただの脂肪の塊」と言ってのけている。(押し付けられても凄く迷惑そうな顔をする) 作中では当初、ツッコミキャラであったが、最近はボケキャラになりつつある。 例えば、野崎に教えられるまで鹿島遊を男だと勘違いしていたり、人生の教訓を少女漫画から学ぼうとしては野崎からも度々咎められている。そのせいか、あの鹿島にすらアホの子認定を受けてしまった。 【声優】 木村良平 【作品】 月刊少女野崎くん 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=wujBvW2N3GM 【更新日付】 2020/08/30 17:43:58
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