青山ブルーマウンテン
【名前】
青山ブルーマウンテン 【紹介】
喫茶店「ラビットハウス」の常連客であり、小説家。学生時代からラビットハウスの常連であり、チノの祖父で今は亡きマスターに勧められたことから小説の投稿を始める。後述にある通り、映画化・アニメ化された作品があることから売れっ子作家ともいえ、年齢は20代前半と思われる。 亡くなったラビットハウスのマスターからもらった万年筆を大事にしており、以前、万年筆を無くした際にはスランプに陥ってしまい、自主的に失職した事がある。無くした万年筆はティッピーが発見し、彼女のもとへ戻ってきたことにより復職した。
失職した時期にラビットハウスで働いており、小説家に戻った後もたまにラビットハウス(バータイム)の手伝いをしている。その時は眼鏡を外しており、(大きな胸が目立つ)バータイムの制服を着ている。
また、小説以外にもグルメリポートの連載の仕事などもしている様子。 性格はおっとりして落ち着いた女性であるがやや天然な所があり、また人と目を合わせるのが苦手だったりと、変なところでシャイ(会話自体は初対面の相手でも普通にできていた)でもある。スタイルがとても良い。また誰に対しても丁寧語でさん付けしており、動物であるあんこにも丁寧語でティッピーにもさん付けしている。 小説のネタにする為に様々な場所・人物を観察している。また、自ら様々な体験をし、その経験を小説に活かす事もある。しかしながら、観察と称してスカートをのぞき込んだりしようとする(前述の通り人と目を合わせるのが苦手なのでそんな体勢になってしまっただけで、本人にいやらしい意図があるわけではないと語っているが既に普通に会話しているシャロのスカートの中を何度も覗こうとしており、Rabbit House Tea Party 2014の朗読ではココア達の水着姿の妄想に興奮するなどやはり、そういう趣味がある節がある)などの変わった一面もある。まさに残念な美人である。 映画化もされた「うさぎになったバリスタ」はラビットハウスのマスター父子を、「カフェインファイター」はシャロをモデルに作品を書き上げた。
ラビットハウス以外にも、和風喫茶「甘兎庵」・ハーブティー専門の喫茶店「フルール・ド・ラパン」の常連(甘兎庵では時々千夜と一緒にメニュー名を考えたりもしているとのこと)でもある。 実はリゼやシャロの通う学校のOGであり、回想シーンなどではリゼたちと同じブレザーの制服を着ていたことが確認できる(高貴な容姿や誰に対しても丁寧口調なところから良いとこのお嬢様の可能性はあるが現時点では不明である)。ちなみに本人は文芸部(吹き矢部と迷った末に選択)に所属していた。 【声優】
早見沙織 【作品】
OVA ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~ 【Youtube動画】
https://www.youtube.com/watch?v=87gy1CHNpKA 【更新日付】
2020/08/30 18:48:22