Anipedia(アニペディア) > キャラクター > 大門山ツラヌキ
array(1) { [0]=> array(9) { ["id"]=> string(4) "8367" ["name"]=> string(21) "大門山ツラヌキ" ["img"]=> string(1) "-" ["desc_txt"]=> string(10144) "5話より登場。石川県金沢市出身。2007年11月27日生まれ、射手座のO型。身長148cm、体重38.5kg。好きなものは寿司で、その本場から関西圏特有の甘いたまり醤油でも気にしない。 建設会社『㈱大門山建設』の長男坊で、働く作業員達からは「若」と呼ばれ、フタバを「姐ちゃん」、アカギを「あんちゃん」(以降は「にいちゃん」)、出水指令長を「旦那」ヒビキを『姉御』呼ばわりする、オカン・ミスズと同じく豪放磊落かつ豪快な性格で前髪から飛び出た触覚髪がアホ毛に変化して喜怒哀楽を激しく表現する(喜ぶ時は守銭奴忍たまの如き目と口元がニヤけ、怒る時は八重歯を出し、泣くときはウルウル目や大佐ェ門涙もする)。金沢美人と例えられる妹カガリと、母の福福さと自身をディフォルメに加えた乳歯生えたての弟ケンロクの四人家族。 服装は暖色のポロシャツとVネックトレーナーを重ね着(冬着は上にスカジャン風のパーカーを羽織り、アンダーシャツも橙色)、ニッカボッカを日常的に履き『金沢の土木王』を自称する。『着たきりスズメ』であるが、作業服をはじめ、半袖や水着に体育着、ジャージ(アニメディア5月号及び48話は白長ラン、9月号表紙では浴衣姿、19年8月号はJR夏制服、アニメージュの付録ポスターではハロウィン用小悪魔コスプレだが、43話では狼男、52話では紋付き袴、JR協賛のスタンプラリーでは同社の制服、超進化研究所指導員制服、整備員姿、アイドル衣装)もちゃんとある。新章での進級後はブルーグレーのスクエアプリントロゴが入った橙のVネックシャツに、白を含んだ黄色の7分袖パーカー&裾上げズボンになる(67話の回想では金龍の刺繍が付いたヤンキー系スカジャンを羽織る)。『劇場版』は黄色のハイネックシャツに腹部と腕がグレーラインの青パーカー。カーキの長ズボン、青のブーツとなる。 トンネルや城の内堀、外堀に目を輝かせる地形マニア。江戸城跡の堀を愛でた描写から城下町や寺社仏閣の造形美も守備範囲ではなかろうか?。その性かハヤトが勧めた明治時代に作られた山手線(以降はこの急勾配の縄文海進目当てに1日中乗って居られると言い、函館での戦闘で青函トンネルを通過に急ぎで眺められないのを愚痴で零しながらも、GWでは京都や大阪城周辺への散策、東京駅ではハヤトのクイズにお手付きもあるが丸の内、八重洲の語源、元々の場所は知っていた)に興味を持ち、出身地である金沢の歴史とも重ね合わせてる。 シンカリオンの事については興味があるが、数年前に亡くなった父親の土木業を継ぎ、過疎化の危機から金沢を守る為その誘いを蹴った。 しかし、オカンの強烈な後押しで『この街を守る』という信念で再びE7かがやきに搭乗を決意する。そう言う環境下から勢いで攻める反面、責任感も強すぎて空回りする事も屡々見受けられる。 4話に於いて全国版シンカリオン・シムでハヤトやアキタに続く3人目のハイスコアラーとしてランキングに浮上。出水が直々に交渉に赴き、石川支部(おそらく新幹線のメンテナンスセンターが存在する白山市に設置)で一通りのレクチャーを受け、ハヤトと接点を持たせて説得交渉させられる為に大宮まで上京してきた。 3人で共闘して巨大怪物体アイアンスチーマー撃破後、正式にシンカリオン運転士として1人大宮小学校5年2組へ転入。席は最後尾、ハヤトの後ろ側となる。シンカリオン同士の連帯を強化するためアキタと研究所専用寮での相部屋共同生活をしているが、冷静に状況を見極める彼とは猪突猛進に直感で戦う自身と正反対の戦闘スタイルから水と油の関係の如く全く反りが合わず境界線をテープで貼るほど徹底していたが、ハヤトの危機には呼吸が合い、不利な立場ではプライドを捨ててまで頼ってしまうも、次第に距離が縮まり、本音を語らえる仲になる。キントキ曰く「操縦が雑で駆動系がイカれる」らしい。待機中の殆どを駅弁を食っているか、昼寝しているかのどちらかをしている。 「まったくもって~」が口癖で、上記のセリフのように四文字熟語の意味を度々言い間違え(五文字に増える場合有り)、時には言いたい台詞を仲間が遮り、あるいは奪ってしまい、62話でアズサに指摘されるまで言い続け、以降は『俺の好きな四字熟語は~』と改めた(当日のTwitterワードにも載る程)。学力に於いても国語や算数に少々難があり、長ったらしい英文や横文字、名称は苦手で居残り勉強させられる場合もある(此は同教科で点数が低いハヤトも同じ)。当然夏休みの宿題もひとつもやっておらず最終週の頃に寮で格闘(ダウンして爆睡)する羽目に陥り、また単純作業を長時間続けただけで根をあげてしまう。但し、得意科目は体育と歴史に地学。体力面は土木作業の手伝いである程度力を付けているので我体の強さは小学生運転士の中では高い(後に運転士となったタツミと直接対決すれば大敗しかねない)。多分に(工業系か農業系)高校へと進学する事となれば在学中に小型重機車両や劇物・可燃性の危険物取り扱い、アーク電気溶接免許等も次々取得すると思われる(基礎知識授業や訓練を数日受ければの話だが)。 何気ない一言で状況を打破する発想力の持ち主で、「息が出来ない」で炎の威力を酸素を奪い減退させる方法でフュリアスフレイムを攻略、「蟹鍋」や「関節叩くな!」の台詞でマイティクラブの関節を寸断させるアドバイスを送った。が、後者は1回目の戦闘で右肩を脱臼。2回目は温泉宿に待機させられ、その間にアキタやフタバから幾度も触れられ某豪腕の錬金術士の如き悶絶する表情をしていた。26話ではブラックシンカリオンを地下実験場へ誘い出す際に機体を損傷させても役割を果たしたが、その影響でトンネルが崩壊して復旧に間に合わせられない時にアキタの「話は読めた!」の台詞で、マトモに戦えない状況でもまだやれる事を語った上で手が空いて動けるスタッフ総出で整備士達と作業を迅速に進める。E5×500が超グランクロスを放ちエネルギー切れを起こした際は再び研究所の電力を超進化電動貨車のコンテナへ収集するのに奔走、セイリュウの撤退後はハヤトを労いながらも(泥だらけの格好の描写を描いたオリジナルクリアファイル参照)、ナガト達と補修作業に従事した。 また、以外にもドルオタ気質である事が発覚し、人気アイドルユニット『スーパー・スパイス』結成当初からのファンで、鞄も無いのに幾つかグッズを忍ばせている。特に桃色コスチュームのイナホを推す(当然ハヤト達は呆然自失)。コンサート会場へ赴くアズサを羨みつつ、ステージ乱入しようと目論む彼女を断固阻止しようとお台場へ乗り込もうとし、怪物体の出現時には我先に救わねばと言わんばかりに憤慨している。恋愛面ではハヤトと同じく鈍い傾向にあるが、こと想像力に関しては恋愛漫画の如く美化されるくらいに妄想が激しい(当初はベルばらチックだったが、現代風に手直しされたらしい。 シンカリオンTwitter参照)。 それでもフォローする気遣いも心得ており、喧嘩したハヤトとシャショットを殴ってでも関係を改めさせ、孤立するリュウジに母の日の贈り物を買う為に誘う、ゲンブの心を開かせる為にアズサのハロウィン撮影ロスを含め仮装で外出接待する、クイズに答えたいと周囲に彷徨く初対面の東スバルを何度も呼び止める等、土建業で培われたさり気なく人と人との橋渡しを構築させ、分け隔てる壁をぶち壊す化け物級の器量持ちでもある。相手の気持ちすら利用するソウギョクがセイリュウにゲンブを囮に戦わせたネタばらしをした際、彼の怒りを真っ先に静止させながらも、心情を共有。僅かでも過ごした日々と、思いを踏みにじる台詞に対して、その感情は誰よりも察して然るべきものである。 1度はカイレン一派が一掃された事によって実家へと帰っていたが、新たに謎の新幹線が現れた1報を受けて再び東日本指令室へ戻って来た。その間、大門山建設の後を継ぐべく今のままではダメだと思い、塾へ行くべきではと思案中出会ったが、故郷の担任に今のままで良いとダメだしされ、江戸城と加賀藩の屋敷の問を出され、シミュレーション中でも散漫で答えを見つけに休日は東大まで幾度も赴き、見つけられずに歴女であるサクラの所へまで出向いていた。その甲斐もあり塾には行かず『歴史地形土木王』になる夢に進化させた様だ。 名前の元ネタは、富山県西部に存在する大門山という山。ただし読みは「だいもんざん」である。" ["contents_id"]=> string(3) "694" ["actor_id"]=> string(4) "2324" ["youtube_url"]=> string(43) "https://www.youtube.com/watch?v=BK4Wp9Hqgbc" ["date"]=> string(19) "2020/08/30 20:24:24" ["deleted_flg"]=> string(1) "0" } }

大門山ツラヌキ

この記事をシェア
Twitter
facebook
はてぶ
LINE
【名前】 大門山ツラヌキ 【紹介】 5話より登場。石川県金沢市出身。2007年11月27日生まれ、射手座のO型。身長148cm、体重38.5kg。好きなものは寿司で、その本場から関西圏特有の甘いたまり醤油でも気にしない。 建設会社『㈱大門山建設』の長男坊で、働く作業員達からは「若」と呼ばれ、フタバを「姐ちゃん」、アカギを「あんちゃん」(以降は「にいちゃん」)、出水指令長を「旦那」ヒビキを『姉御』呼ばわりする、オカン・ミスズと同じく豪放磊落かつ豪快な性格で前髪から飛び出た触覚髪がアホ毛に変化して喜怒哀楽を激しく表現する(喜ぶ時は守銭奴忍たまの如き目と口元がニヤけ、怒る時は八重歯を出し、泣くときはウルウル目や大佐ェ門涙もする)。金沢美人と例えられる妹カガリと、母の福福さと自身をディフォルメに加えた乳歯生えたての弟ケンロクの四人家族。 服装は暖色のポロシャツとVネックトレーナーを重ね着(冬着は上にスカジャン風のパーカーを羽織り、アンダーシャツも橙色)、ニッカボッカを日常的に履き『金沢の土木王』を自称する。『着たきりスズメ』であるが、作業服をはじめ、半袖や水着に体育着、ジャージ(アニメディア5月号及び48話は白長ラン、9月号表紙では浴衣姿、19年8月号はJR夏制服、アニメージュの付録ポスターではハロウィン用小悪魔コスプレだが、43話では狼男、52話では紋付き袴、JR協賛のスタンプラリーでは同社の制服、超進化研究所指導員制服、整備員姿、アイドル衣装)もちゃんとある。新章での進級後はブルーグレーのスクエアプリントロゴが入った橙のVネックシャツに、白を含んだ黄色の7分袖パーカー&裾上げズボンになる(67話の回想では金龍の刺繍が付いたヤンキー系スカジャンを羽織る)。『劇場版』は黄色のハイネックシャツに腹部と腕がグレーラインの青パーカー。カーキの長ズボン、青のブーツとなる。 トンネルや城の内堀、外堀に目を輝かせる地形マニア。江戸城跡の堀を愛でた描写から城下町や寺社仏閣の造形美も守備範囲ではなかろうか?。その性かハヤトが勧めた明治時代に作られた山手線(以降はこの急勾配の縄文海進目当てに1日中乗って居られると言い、函館での戦闘で青函トンネルを通過に急ぎで眺められないのを愚痴で零しながらも、GWでは京都や大阪城周辺への散策、東京駅ではハヤトのクイズにお手付きもあるが丸の内、八重洲の語源、元々の場所は知っていた)に興味を持ち、出身地である金沢の歴史とも重ね合わせてる。 シンカリオンの事については興味があるが、数年前に亡くなった父親の土木業を継ぎ、過疎化の危機から金沢を守る為その誘いを蹴った。 しかし、オカンの強烈な後押しで『この街を守る』という信念で再びE7かがやきに搭乗を決意する。そう言う環境下から勢いで攻める反面、責任感も強すぎて空回りする事も屡々見受けられる。 4話に於いて全国版シンカリオン・シムでハヤトやアキタに続く3人目のハイスコアラーとしてランキングに浮上。出水が直々に交渉に赴き、石川支部(おそらく新幹線のメンテナンスセンターが存在する白山市に設置)で一通りのレクチャーを受け、ハヤトと接点を持たせて説得交渉させられる為に大宮まで上京してきた。 3人で共闘して巨大怪物体アイアンスチーマー撃破後、正式にシンカリオン運転士として1人大宮小学校5年2組へ転入。席は最後尾、ハヤトの後ろ側となる。シンカリオン同士の連帯を強化するためアキタと研究所専用寮での相部屋共同生活をしているが、冷静に状況を見極める彼とは猪突猛進に直感で戦う自身と正反対の戦闘スタイルから水と油の関係の如く全く反りが合わず境界線をテープで貼るほど徹底していたが、ハヤトの危機には呼吸が合い、不利な立場ではプライドを捨ててまで頼ってしまうも、次第に距離が縮まり、本音を語らえる仲になる。キントキ曰く「操縦が雑で駆動系がイカれる」らしい。待機中の殆どを駅弁を食っているか、昼寝しているかのどちらかをしている。 「まったくもって~」が口癖で、上記のセリフのように四文字熟語の意味を度々言い間違え(五文字に増える場合有り)、時には言いたい台詞を仲間が遮り、あるいは奪ってしまい、62話でアズサに指摘されるまで言い続け、以降は『俺の好きな四字熟語は~』と改めた(当日のTwitterワードにも載る程)。学力に於いても国語や算数に少々難があり、長ったらしい英文や横文字、名称は苦手で居残り勉強させられる場合もある(此は同教科で点数が低いハヤトも同じ)。当然夏休みの宿題もひとつもやっておらず最終週の頃に寮で格闘(ダウンして爆睡)する羽目に陥り、また単純作業を長時間続けただけで根をあげてしまう。但し、得意科目は体育と歴史に地学。体力面は土木作業の手伝いである程度力を付けているので我体の強さは小学生運転士の中では高い(後に運転士となったタツミと直接対決すれば大敗しかねない)。多分に(工業系か農業系)高校へと進学する事となれば在学中に小型重機車両や劇物・可燃性の危険物取り扱い、アーク電気溶接免許等も次々取得すると思われる(基礎知識授業や訓練を数日受ければの話だが)。 何気ない一言で状況を打破する発想力の持ち主で、「息が出来ない」で炎の威力を酸素を奪い減退させる方法でフュリアスフレイムを攻略、「蟹鍋」や「関節叩くな!」の台詞でマイティクラブの関節を寸断させるアドバイスを送った。が、後者は1回目の戦闘で右肩を脱臼。2回目は温泉宿に待機させられ、その間にアキタやフタバから幾度も触れられ某豪腕の錬金術士の如き悶絶する表情をしていた。26話ではブラックシンカリオンを地下実験場へ誘い出す際に機体を損傷させても役割を果たしたが、その影響でトンネルが崩壊して復旧に間に合わせられない時にアキタの「話は読めた!」の台詞で、マトモに戦えない状況でもまだやれる事を語った上で手が空いて動けるスタッフ総出で整備士達と作業を迅速に進める。E5×500が超グランクロスを放ちエネルギー切れを起こした際は再び研究所の電力を超進化電動貨車のコンテナへ収集するのに奔走、セイリュウの撤退後はハヤトを労いながらも(泥だらけの格好の描写を描いたオリジナルクリアファイル参照)、ナガト達と補修作業に従事した。 また、以外にもドルオタ気質である事が発覚し、人気アイドルユニット『スーパー・スパイス』結成当初からのファンで、鞄も無いのに幾つかグッズを忍ばせている。特に桃色コスチュームのイナホを推す(当然ハヤト達は呆然自失)。コンサート会場へ赴くアズサを羨みつつ、ステージ乱入しようと目論む彼女を断固阻止しようとお台場へ乗り込もうとし、怪物体の出現時には我先に救わねばと言わんばかりに憤慨している。恋愛面ではハヤトと同じく鈍い傾向にあるが、こと想像力に関しては恋愛漫画の如く美化されるくらいに妄想が激しい(当初はベルばらチックだったが、現代風に手直しされたらしい。 シンカリオンTwitter参照)。 それでもフォローする気遣いも心得ており、喧嘩したハヤトとシャショットを殴ってでも関係を改めさせ、孤立するリュウジに母の日の贈り物を買う為に誘う、ゲンブの心を開かせる為にアズサのハロウィン撮影ロスを含め仮装で外出接待する、クイズに答えたいと周囲に彷徨く初対面の東スバルを何度も呼び止める等、土建業で培われたさり気なく人と人との橋渡しを構築させ、分け隔てる壁をぶち壊す化け物級の器量持ちでもある。相手の気持ちすら利用するソウギョクがセイリュウにゲンブを囮に戦わせたネタばらしをした際、彼の怒りを真っ先に静止させながらも、心情を共有。僅かでも過ごした日々と、思いを踏みにじる台詞に対して、その感情は誰よりも察して然るべきものである。 1度はカイレン一派が一掃された事によって実家へと帰っていたが、新たに謎の新幹線が現れた1報を受けて再び東日本指令室へ戻って来た。その間、大門山建設の後を継ぐべく今のままではダメだと思い、塾へ行くべきではと思案中出会ったが、故郷の担任に今のままで良いとダメだしされ、江戸城と加賀藩の屋敷の問を出され、シミュレーション中でも散漫で答えを見つけに休日は東大まで幾度も赴き、見つけられずに歴女であるサクラの所へまで出向いていた。その甲斐もあり塾には行かず『歴史地形土木王』になる夢に進化させた様だ。 名前の元ネタは、富山県西部に存在する大門山という山。ただし読みは「だいもんざん」である。 【声優】 村川梨衣 【作品】 新幹線変形ロボ シンカリオン 【Youtube動画】 https://www.youtube.com/watch?v=BK4Wp9Hqgbc 【更新日付】 2020/08/30 20:24:24
ページのトップへ